飲食専門コンサルタントが綴る《飲食店繁盛への道》

福岡の飲食専門のコンサルティング会社:(有)ヴァルハラの才田が綴ります! 従業員教育や…

飲食専門コンサルタントが綴る《飲食店繁盛への道》

福岡の飲食専門のコンサルティング会社:(有)ヴァルハラの才田が綴ります! 従業員教育や計数管理で経営改善のお手伝いをしております。 ■会社:http://www.valhalla.co.jp/ ■FB:https://www.facebook.com/valhalla.jp/

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■なにをするサークルか 飲食店の開業を考えているけど、具体的にはまだ行動を起こしていない人が飲食店開業に向けた悩みや相談、疑問を話し合うサークルです。 ■活動方針や頻度 飲食店開業に向けての疑問や質問、悩みをお互いに出し合い、飲食店開業への行動を起こす事を目指します。 サークル開設の20年以上のコンサルティング経験がある飲食専門コンサルタントへ質問も可能です。 半年に1回程度、サークルメンバー同士の交流を目指したオフ会も実施予定 ■どんな人に来てほしいか 脱サラや独立など、飲食店を開業したい!と考えているけれど、不安の方が大きくて【一歩】を踏み出せない人や、踏み出す勇気が欲しい人! ■どのように参加してほしいか ポジティブな活動を心がけてほしいです!見ているだけでも大丈夫です。

  • 飲食店の開業を目指す人のサークル:悩み相談室

    ¥500 / 月
  • 実践:飲食店開業塾

    ¥10,000 / 月

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《飲食店開業希望者向け》サークルを始めました

新型コロナウイルス感染症の影響で景気はまだまだ回復していませんが、そんな中でも脱サラや独立などで《飲食店を開業したい!!》という思いを持たれている方も多くいらっしゃると思います。 私が相談をお受けしている方にも来月に創業し、飲食店を開店予定の方もいらっしゃいます。 そういった方々の力に少しでもなれたらと思い、《飲食店開業希望者向け》のサークルを始める事に致しました。 プランは2つあります 《飲食店の開業を目指す人のサークル:悩み相談室》 脱サラや独立で飲食店開業を目指

    • 【事業復活支援金】申請時の注意点について

      こんばんは。 新型コロナウィルス感染症のオミクロン株のまん延で、なかなか通常の生活が送れませんが本日(1月31日)より新型コロナウィルス感染症で影響を受けた事業者向けの給付金【事業復活支援金】の申請が始まりました。 他の支援金申請より今回は非常に分かりにくいことが多々ございます。 申請時の注意点をまとめておきますので、申請時のお役に立てば幸いです。 『2月1日追記』 こちらの情報は事前確認をすでに終えていて、法人の申請時の注意点です 【申請時の注意点】①使用ブラウザにつ

      • 6月1日より【HACCPに沿った衛生管理】の義務化スタート!準備は出来ていますか?

        2018年6月に【食品衛生法】が改正され、食品を扱う全事業者に対して【HACCPに沿った衛生管理】による衛生管理の義務化が決定しました。 2020年の法律は施行されましたが、1年間は猶予期間となっており、実際は2021年6月からHACCPの完全制度化が開始する事となります。 新型コロナウィルス感染症の影響で、休業や時短営業など様々な影響を受けている飲食店も例外ではなく、来月の6月1日より実施の義務化が始まります。 ■福岡市のHACCPの説明ページ ほとんどの飲食店は《

        • 飲食店のテイクアウト商品の考え方と作り方

          久しぶりの投稿になってしまいましたが、飲食店の方の少しでも参考になればと思います。 現在、緊急事態宣言が10都道府県、まん延防止等重点措置が8県に発出されています。 そして明日には6月20日までの延長が決まりそうです。 昨年の3月から影響が出始め、1回目の緊急事態宣言が出てから1年余り。 さすがにここまでくると今まで通りの通常営業だけでは経営が成り立たない飲食店が続出してきます。 昨年と違うところはランチ営業やテイクアウト、デリバリーに対応している(対応できている)飲

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        • 【事業復活支援金】の申請時の注意点について
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        • 飲食店がアフターコロナで行う事
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        • GoToキャンペーン
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        • 【家賃支援給付金】の申請方法
          11本
        • 【持続化補助金】の申請と活用について
          4本
        • 【飲食店向け:従業員教育動画】
          7本

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        • 【飲食店の開業を目指す人のサークル】開設

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        記事

          【一時支援金】申請してみました

          緊急事態宣言で時短要請されている飲食店などとの取引や不要不急の外出・移動により、売上が前年や全前年から50%以上減少した事業者に支払われる【一時支援金】 対象業種や事業者は非常に幅広く、中小企業で最大60万円、個人事業主で最大30万円の支援金を受け取る事が可能です。 昨年支給された持続化給付金の違法申請や申請詐欺が横行したので、今回は申請できる事業者や個人を認定機関で認定する事が必要になっています。 これが申請の第一関門である【登録確認機関での事前確認】です。 【登録確

          【緊急事態宣言の再発出】その時に飲食店が行うテイクアウトの注意点

          1月7日に1都3県に対して緊急事態宣言が再発出されました。 飲食店には今回も20時までの時短営業と19時までの酒類販売の制限が求められました。 中小企業に対しては1店舗当たり180万円を上限に補償が出るとの事で、前回よりはマシと言える部分もありますが、厳しい事には変わりありません。 こうなると1回目の緊急事態宣言の時と同じようにランチタイムの営業やテイクアウト販売の強化をする飲食店も多いかと思います。 1回目の宣言の時から継続しているお店はオペレーションや商品も磨き上げ

          【緊急事態宣言の再発出】その時に飲食店が行うテイクアウトの注意点

          今できる《飲食店の感染防止策》

          東京商工リサーチの記事では飲食店の倒産件数が過去最多を更新したとの事です。 そして政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会からは《外での飲食の自粛》《会食の自粛》《時短営業、出来れば営業自粛》など夜の営業時間帯を中心とする飲食店にとっては死刑宣告のような提案が増えています。 では新型コロナウィルス感染症について実際はどこまで知っているのかというと、ほんの一部の人を除いて《新型の風邪》という認識ではないでしょうか。 厚生労働省の発表の【新型コロナウイルス感染症の“いま”に

          お陰様で【50000ビュー】を突破しました!

          2020年5月6日に新型コロナウィルス感染症で苦しむ飲食店向けに、少しでもお役に立てればと始めたのがnoteです。 初めての記事は【飲食店のアフターコロナに向けて】でした。 それから7が月で、なんとぺージビューが【50000ビュー】を突破しました!! 人気記事のトップ3はやはり新型コロナウィルス感染症の経済対策関連です。 【人気1位】 《家賃支援給付金》申請してみました 【人気2位】 《家賃支援給付金》申請の内容訂正メールが来ました 【人気3位】 GoToトラベル

          お陰様で【50000ビュー】を突破しました!

          飲食店の【UberEats】などのデリバリーシステムの活用

          新型コロナウィルス感染症が第3派と言われる広がりを見せています。 都市部では深刻な重症患者向け病床の不足で、飲食店に向けた時短営業要請や大阪府のように不要不急の外出の自粛要請が出たりと飲食店にとって繁忙期にあたる12月でのこの対応は年を越せるかどうかの死活問題になるお店も出てきます。 特に夕方から開店する飲食店は本当に厳しい営業を強いられていて、今までと同じではダメと分かっていてもなかなか手が打てないのが現状です。 春にテイクアウトやデリバリーを始めたお店も、夏にやめて

          飲食店の【UberEats】などのデリバリーシステムの活用

          時短営業要請の是非

          東京都や大阪府で飲食店に対して【時短営業要請】が再び行われました。 皆さんはこの件についてどう思われますか? 飲食の専門コンサルタントを長年行っている立場から言うと【政治家のパフォーマンスでしかない】と断言できます。 理由は簡単です。 たかだか数時間の営業を短縮しただけでは、感染拡大防止の効果はほとんどないからです。 昼から8時間以上営業していて夜の2時間だけ短くして効果があると思いますか? 夜の17時から営業して22時まで営業して、その後2~3時間時短して効果が

          【餃子の武蔵 名島店】を無事に開店いたしました。

          11月18日11時に、無事に新業態【餃子の武蔵 名島店】を開店する事が出来ました。 飲食の世界に30年以上、飲食専門のコンサルタント歴20年以上になりますが、開店までは紆余曲折がありこの内容だけで小説が書けそうなくらい色々ありました。 飲食店の開店に慣れている(200店以上の飲食店の開店に携わってきた経験)私が、開業スケジュールを十二分に余裕を持って計画したにもかかわらず、信じられないような事で開店が延期になりそうになりました。 内容的には私自身盲点といいますか、こんな

          【餃子の武蔵 名島店】を無事に開店いたしました。

          新業態を作り上げるという事

          いま、11月18日のグランドオープンに向けて、弊社の新業態【餃子の武蔵】事業を準備しております。 グランドオープンの前に、様々なオペレーションの問題や、システム上の問題、建築や備品配置の見直し、発注の流れの確認、管理手法の決定などを行うためにシークレットオープンを11月12日から行っております。 初日、2日目は予想通りといいますか、レジ設定上の修正や店内オペレーションの見直しなどがあり、非常に良い体験が出来ています。 今までにない、完全な新業態を一から作り上げるという事

          【開店に向けて】

          11月1日に《新事業【餃子の武蔵】開店のご案内》を投稿させていただきました。 様々な反響をいただきましたが、一番多かったのが【自分で調理するの?】でした。 20年以上飲食専門コンサルタントとして仕事をしてきたので、疑問に思われたのと、飲食専門コンサルタントが自分で飲食店をするという、ある意味業界のタブー的な事への挑戦からそう思われたのだともいます。 様々なご意見を賜りながらも、それでも開店日に向けて一直線に進んでいます。 開店日にはどのような風景が見えるのか。 どんな

          新事業【餃子の武蔵】開店ご案内

          夏より準備を進めてまいりました弊社が手掛ける新事業、”餃子専門店【餃子の武蔵】事業”を福岡県福岡市東区名島3丁目27-3に11月18日に開店する事となりました。 【餃子の武蔵】は“ひとくちのおいしさを届ける”をコンセプトに【こだわりの国産肉餃子】【爆辛ジョロキア餃子】【さっぱり生姜餃子】の3つの餃子を、定食・餃子弁当・冷凍餃子・焼餃子のお持ち帰り・宅配・ネット通販で販売するWithコロナ時代に対応した、今までにない餃子専門の飲食店を目指して作りました。 ・営業形態も夜営業

          創業への思い

          今日は私のもう一つの仕事とでも言いましょうか、中小企業庁のよろず支援拠点のコーディネーターもしております。 今年は佐賀県よろず支援拠点のコーディネーターとして活動しています。 そして10月24日は佐賀県よろず支援拠点のコーディネーターが多数講師を務めます【女性起業塾】の最後の事業プレゼンの日でした。 私も1講座【損益と売上について】を担当させていただき、皆さんのプレゼンを拝聴しました。 内容的には約2か月間の成果がバッチリでていて、素晴らしいプレゼンでした。 特に【

          【GoToトラベル】割引率削減で大混乱!

          新型コロナウイルス感染症の経済対策のGoToキャンペーンの1つである【GoToトラベル】が迷走しています。 割引率は35%で、何度でも使えるというルールで始まりましたが、導入を急いで東京都を除外からスタート。 そして10月8日には大手旅行会社4社が振り分けられた予算がなくなるという理由で一斉に割引率の大幅な削減や利用回数制限を発表し、GoToトラベルを利用して旅行を計画していた人は大混乱になりました。 大手3社の対応を見ると判を押したように同じ対応、割引率なので事前に決

          【GoToトラベル】割引率削減で大混乱!