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在宅鍼灸におけるキャリアデザイン~パラレルキャリアとは~withどらごん(大西竜之介)@鍼灸師さん

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みなさんこんにちは! キャリアデザイン担当山ちゃんこと山田剛寛です!
自分は過去に在宅鍼灸マッサージを個人事業主として行っていた所から、在宅鍼灸マッサージと鍼灸整骨院を運営する法人で在宅鍼灸マッサージ部門を統括する常務取締役として働いています。
その経験から在宅鍼灸に興味のある学生さんや実際に鍼灸師として働く方向けに
キャリアデザインについての投稿をさせて頂いております。

鍼灸師としてのキャリアを考える時「収入を上げるため」「独立開業するため」「技術力を高めるため」にどういうキャリアを重ねていくか?という事を重視しがちです。

収入を上げることや独立開業することはとても重要ですし、そのための技術力向上は大切なことです。

しかし、本業や鍼灸業界の関り以外の交流をもつことで新たな価値観に気が付いたり、鍼灸師としてのやりがいが見つかったり、自分自身では気づかなかった新たな一面に気づくことがあります☝

そこで今回はそのきっかけづくりとなる「パラレルキャリア」について説明しスペシャルゲストとして、パラレルキャリアを実践されているどらごん(大西竜之介)@鍼灸師先生とのインタビューをご紹介します😊


〇パラレルキャリアとは


「もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)」

という作品をご存じでしょうか?
2009年頃に小説が発表され、映画にもなりました。
ドラッカーとは経営学者として有名なピーター・ドラッカーのことで、彼がパラレルキャリアを提唱しました。

(ピーター・ドラッカー著:明日を支配するもの等)


パラレルキャリアをドラッカーは端的に「キャリアとしてもう一つの世界を持つこと」と言っています。
本業とは別に、本業以外のスキルアップを図ったり、趣味の活動を広げたり、ボランティア等地域社会への貢献活動を行う事、もう一つの世界を持つことを言います。

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