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街のVACANを使ってみた

こんにちは!BTSが好きすぎて、ついに韓国語の勉強をはじめました、なかじまです!
今回の企画では、街で実際に運用されているバカンのサービスを体験してきました。ユーザー目線での利用手順や、体験してみた感想などを紹介しているので、どのようなものがあるのかを身近に感じてもらえたらと思います。
この記事を読めば、今この瞬間から、きっとバカンのサービスが使いたくなります!


リアルタイムで混雑状況を知れるサイネージが便利

平日のランチタイム。バカンのサービスを体験するために、JR東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」にやってきました。グランスタ東京では、混雑可視化のカメラや行列管理のタブレットなどを導入していただいています。
私たちはまず「VACAN AIS」を使って、混雑状況を確認してみました。これを見れば、各飲食店の混雑状況をまとめて確認できます。私たちがサイネージで空き状況を確認している隣で、立ち止まってお店を決めている人も見受けられて嬉しかったです。

空いているお店でゆっくり食事を楽しみたい人も、限られた時間を有効に使いたい人も、様々な目的にあった使い方ができるので好評です。サイネージ表示は英語表記にも対応しています。



Q ticketで時間を有効活用!

お目当のお店「仙臺たんや 利久」に到着しました。以前から気になっていたお店ですが、人気店で行列ができているので諦めていました。そして、やはり今日も長蛇の列が、、
そこで、「VACAN Q ticket(以下、Q ticket)」を使ってみます。Q ticketとは、タブレットで店頭の受付や待ち順の管理ができるデジタル整理券システムです。
私は行列に並ぶのが好きではないので、飲食店を訪れた際に行列ができていると基本的には敬遠してしまいます。とはいえ、どうしてもそのお店の料理が食べたい時は、予約表に名前を書いてお店の前などで待機するのですが、この時の待ち時間が退屈でストレスです…。どうにか解決できないものか。そんな悩みを解決するのがQ ticketです。

待ち時間を「待つだけの時間」から「自由時間」に

Q ticketを使うと、あと何組待てば自分の順番が来るのかを手元のスマホから確認できるので、お店から離れたところで順番待ちができます。よって、お店の前で待ち続ける必要はありません!
ここからは、体験時のレポートと一緒に、使い方を紹介します。

受付は、お店の入り口に設置されているタブレットで行います。
はじめに、受付ボタンを押して予約人数を入力します。その後、案内に従って進めていくと整理券が発券されるので、これで予約受付完了です!

受付時には、何組待ちかの確認を行うこともできます。

受付完了後に出てくる整理券に記載されているQRコードを読み取ることで、自分の順番が把握できます。
QRコードを読み取って見ましょう。


お店に設置されたQ ticketと同じく、自分の受付番号と待ち人数が表示されています。
この際、お店からの通知を受け取りたい場合は、通知先としてメールやLINEの登録(※)をおすすめします。サイトに複数回アクセスして確認する手間が省けます。
※通知機能はプランによって変わります。

私たちは順番が来るまでの時間を使って、他のお店を見て回ることにしました!

オンラインで並んでいる店舗近くのお店で、メンバーとハロウィングッズを見たりしました。食後に回る予定のお店を事前に見たり、気に入ったものはそのまま購入できるので、時間の有効活用ができます。


少し時間が経ったので、先ほどのページに再度アクセスして確認してみると、残り4組ほどです。まだ時間に余裕がありそうです!
オンライン上に並んでいれば物理的に並ぶ必要はないので、待ち時間の感覚はほぼなく、実質「自由時間」でした。

引き続きメンバーたちと自由時間を楽しんでいると、先ほど登録したLINE宛に通知が来ました!それでは、お店に向かいます。

お店に到着したら、発券されたレシートを店員さんに手渡し、入店します。スマホの画面から受付番号を表示しても大丈夫です。

注文を済ませ、食事が運ばれてきました。とても美味しそう…!!!(とっても美味しかったです!!!)

行列に並ぶストレスを緩和できることはもちろん、退屈な時間をショッピングなどで有効に使うことができ、食事以外の部分でも満足度の高い時間を過ごせました。
また、スマホでこちらにアクセスすることで空き状況の確認ができ、対応店舗では離れた場所から列に並ぶことも可能です。

Q ticketの機能まとめ
・オンライン上の列に並んで順番確認が可能
・対応店舗での呼び出し通知機能付き
・スマホからオンライン予約が可能

便利なこと尽くしのQ ticket、使わないのは勿体無いです!



利用前に「空き」がわかるトイレ

最後に訪れたのは、トイレを利用する“前”に、空き状況を知らせてくれる「VACAN Throne」です。

男性・女性それぞれのトイレで、入り口に設置されたサイネージに残り個室数を表示することで、個室利用前に空き状況の確認ができます。



メンバーの感想

終わりに、一緒にバカンを体験してくれたメンバーに、今日の感想を聞いてみました。

中西さん
バカンのサービスを使ったことで、限られた時間が有意義に使えました!
牛タンのお店は混んでいましたが、Q ticketのおかげで、入店を諦めずに食べることができました。
本来、行列に並んでいるだけの時間が自由時間に変わったことで、ブラブラと買い物もできて、その時間も楽しかったです。
「食べたい」と「時間を無駄にしたくない」を両立させるVACAN、最高です。

にっちさん
サイネージで空いてるお店を見つけられるし、人気店に並ぶとしても、待ち時間を自由に過ごせるので、どの選択をしても快適だなとあらためて思いました!
今回は人気店に並びましたが、並ぶのが嫌いな自分にとっては、Q ticketのようなサービスがなければ今回の牛タンは一生食べなかったかもしれません。美味しかったです。



終わりに

バカンのサービスは、今回訪れたグランスタ東京をはじめとして、日本各地の飲食店、トイレなどに導入され、様々な場所で空き状況の検知・配信を行なっています。
今回の体験で気づくことができた通り、普段であれば行くのを避けてしまうところを、Q ticketがあれば並んでいる時間も無駄にせず楽しむことができ、ストレスなく時間を過ごせます。
この記事を読んで興味を持ってくれた方はぜひ、街のバカンを使ってみてください。
バカンのサービスは私たちの生活をより快適にしてくれます!
今回紹介することができなかったものに関しては、今後のnoteで紹介していく予定ですので、楽しみにしていてください。
それでは、またお会いしましょう〜!

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