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読書時間を減らして、読書量を増やす!?【瞬読】読んでみた。

211話目。
どうも、あおです😄
一番の趣味は読書です。(諸説あります)

読みたい本が物理的に積み上がっていく今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
夏こそ読書がうってつけです。

エアコンの効いた涼しい部屋で、アイスカフェラテを飲みながらの読書。
これほどの贅沢がありましょうか?

夏休みだからこそ、自己投資です。
まずは朝日を浴びて、早朝ウォーキングからスタートです。
…と、これはまた別のお話なので↓を覗いてみてください。
意外とタメになるお話を書いてますよ。
嘘じゃないって。

はい。
ウォーキングで頭をスッキリさせたら、脳のゴールデンタイムを使って読書です。

ただね、平日は出勤しないといけないので、あまり読書に時間を割けないのが実情。

じゃあ どうするか?
結論、

速く読む。

以前にも『速読』は少しかじったことがあるので、多少は読むのが速いとは思ってるんですが、速読だとあまり記憶に残らないんです。
(多分 個人差はあると思います)

元々、読書って繰り返し読むことで記憶に定着させるから、普通の倍速で2回、3回と読めるのは かなり時間の短縮にはなるのかなとは思うんですが…

で、気になって今回 読んでみたのがコチラです↓

【瞬読  山中恵美子著】

※Amazonアソシエイトをやっています。

結論から言います。
『速読』とは全く別のアプローチです。
それから、ただ速く読むのが目的じゃないんです。
記憶を定着させるのが目的なんです。

『速読』って、目の動かし方のトレーニングだったり、漢字だけ拾って読んだりってのがメイン。

それに対して『瞬読』は文章を(読まずに)見て、ビジュアルとしてイメージする。

人間の脳って、言葉よりもビジュアルの方が記憶に残りやすいんですね。

『速読』は言葉として読むので 主に左脳を使います。

『瞬読』はビジュアルとしてイメージするので 主に右脳を使います。
そして、イメージを言葉に変換して書き出す。
右脳のイメージ→左脳の言葉 にするトレーニング。

なので、右脳と左脳を両方使って 速く且つ強く記憶に残そうってことです。

本書では、トレーニング法の説明と実際にトレーニングに使うテキストが載せてあります。

早速やってみましたが、すぐにイメージ出来るものと出来ないものがあって、ゲーム感覚でのトレーニングでした。

とにかく時間との勝負なので、読んでいたら間に合いません。
見てイメージです。

ひとつだけ、例題を載せておきますね。

例:「ゴンリ」
「ゴンリ」を一瞬で「リンゴ」に変換して🍎をビジュアルとして思い浮かべる。
1問1秒でどんどん進めます。

今後、繰り返しトレーニングを積んで 読書量をどんどん増やしてみようかなと。


この他にも 色々と読んでいて、厳選してオススメ出来る本だけを紹介しています。
コチラもぜひチェックしてみてください。


という訳で今回は、

この能力は絶対身につけたい!

って、お話でした。


今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊
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はい。本編はここまでです。


オマケ

コレを読んで思ったのが、げんちょんさんの『汚れシリーズ』が練習にうってつけだなと。

気になる方は、げんちょんさんの記事でイメージトレーニングしてみてね(笑)


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