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少年合唱団を作ってみた

どうもみなさん初めまして。バーチャル少年合唱団の先生です。
noteに新しいカテゴリつくってみた・やってみたができたようなので、新しくnoteを始めてみました。
バーチャル少年合唱団って何なの?何このマスク被った変なおじさん?
その感想はもっともです。
今回は初回という事なので簡単な自己紹介から始めよう。


バーチャル少年合唱団って何?

バーチャル少年合唱団のみんな

世界のどこかにあるという、バーチャル(仮想)の世界にある少年合唱団。
合唱団の中心メンバーはアイザック、ベン、フィリップ。主に三人の活躍に注目。
とても元気な合唱団のメンバーは個性豊かな子どもたち。なぜかマスクをかぶっている合唱団の先生。
バーチャルだから何でもあり!?日常のドタバタ劇を描きます。

https://virtualboyschoir.com/?page_id=2

とまあ、公式ホームページにはこう記載されているが、簡単にいうと少年合唱団を題材にしたオリジナルのプロジェクトだな。漫画動画を投稿してから1年くらいたつが念願のMVが完成したのでいろいろ紹介したいと思う。

YouTubeSNSでは、合唱団の日常などを配信している。詳しい物語の内容はバーチャル少年合唱団公式YouTubeにてミュージックビデオやマンガ動画を投稿しているので、気になる人は確認してほしい。公式HPもあるよ。

また、各種サブスクでも音楽を配信している。
アルバム「Virtual Christmas」
気になる人は聴いてほしい。

先生って何者?

バーチャル少年合唱団の先生、その正体は?

その名の通り、バーチャル合唱団の創設者で、クオイアマイスター。合唱団の音楽をプロデュースし団体運営、ある時は厄介者たちから子どもたちを守る立派なヒーロー…のはず…
実際は音楽の知識もあまりなく、色々適当なアラフォー世代のおじさん。
そう、私のことだ。
このnoteでは先生になりきって進行していくのでよろしく!

この活動のきっかけは?

コロナの蔓延を嘆く

もともとは中の人が、少年合唱団のファンだった。毎年海外から来日してくる合唱団の歌声を楽しみにしていた。
しかし、皆さんご存知の通り突然のコロナ禍。
これで海外からの来日がなくなり、いつも聴いていた街の合唱団の子どもたちの歌声も聴けなくなってしまった。
その時ハッと閃いたんだ、じゃあ自分で合唱団を作ればいいんじゃないか、と。

あるボーカロイドとの出会い

https://sonicwire.com/product/35161より

『Oliver』は、イギリスの13歳の少年のボイスを元に作られた、英語版VOCALOID3 ライブラリです。純粋で透明感のある少年合唱団のようなボイスが、幅広い音楽ジャンルを歌いこなします。

https://sonicwire.com/product/35161

ある日突然見つけたボーカロイド音源のOliver君。イギリスの13歳の少年のボイスを元に作られた、という事もあり、その音源は本当に少年の歌声に近かった。もともと音楽に興味があり、それも手伝ったように思う。

ちなみに似たボーカロイド音源に少年声などあるが、女性が少年の声を当てているようで自分では許容出来なかった。Oliver君じゃなきゃダメだった。
このようなことが重なり、バーチャル少年合唱団を設立するに至った。

どんな音楽を作っているの?

どんな音楽を作っているのか、とりあえず動画を見ていただくのが一番だと思う。
これは第一弾MVの「アメージング・グレース-Amazing Grace-」。
ボーカロイド音源のOliverとlive2Dで制作した。この細かい作業内容や、先生なりのDTM製作過程をこのnoteで説明していこうと思う。
なお、YouTube内および全てのイラストと声優さん以外の作業を先生が一人で行っている。今のところ。


今後の投稿予定は?

先生のマスクとは一体…

次回は、「初めてのDTM6ヶ月でアルバム出してみた」という内容で投稿する。
先生自身はDTMは素人だけど、いい音楽か悪い音楽かは置いておいて、やってみたら一応の音源は出せた。ちなみに音楽は趣味レベルで少しかじっている。
もちろん、音源に対して満足できない部分や失敗したところは多々あるが、今の自分のレベルではこんなところが限界という所。
次は先生が作曲に使った具体的なソフトなども包み隠さず出したいと思う。応援してくれると嬉しいです。
先生が嫌いになってもバーチャル少年合唱団のことは嫌いにならないでください!

あなたの「スキ」待っています。


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