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デーヴィッド・アイク/答え第3巻/第9章/なぜ「気候変動」が担がれてきたか?/まとめ④/世代ごとに情報の取り方が異なるから若者と年配者の分断が起きる?

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前回のお話

続きものなのでまとめて読むとより理解が深まりますよ(^。^)

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気候変動デマが若者と老人を分断させる

昔は今と違って情報が規制されていなかった。日本でも昔の新聞を見ればそれがわかります。お年寄りだから情報を知らない、無知だというのはとんでもないことだとも言えます。

現在のように情報統制されていない生ものに近い情報を得られていた世代と、今の物心がつく前からコントロールされた情報のみを得て育った世代とでは話が合わないのは仕方がないことなのでしょう。


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ダボス会議は気候変動デマを謳う輩のパフォーマンス

ダボス会議とは世界で数える程の権力や富をもったビリオネア等が集まる社交場なのでしょう。そこでグレタが一般大衆を対象にしたスピーチをしても鼻で笑われるだけです。ダボスに来ている人たちはグレタが話す内容なんてとっくに知っているのだから。

地球温暖化や気候変動についてスピーチをするグレタやチャールズ皇太子は豪華なヨットや飛行機、ヘリなどを使い、莫大なお金を費やしてダボスへ来た。そんな人たちが二酸化炭素削減などを訴えて誰が真面目に話を聞くというのか…というのも忘れてはならないことです。


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何度も繰り返される滅亡説を疑問に思え!

偶然(?)にも2030年に重要な出来事が立て続けに起きるようです。丁寧に一字一句同じスピーチをした者たちもいて、まるで日本の国会のように、あらかじめ用意された原稿を読んでいるかのようです。

予言というのは外れても、それを提唱した人はのほほんとしています。例として、過去の予言では、今現在2023年は石油が殆どなくなり、エネルギー枯渇に近い状態になっていると言っていました。現状はどうでしょうか?

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