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デーヴィッド・アイク/答え第3巻/第9章/何度も繰り返される滅亡説を疑問に思え!

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前回のお話

続きものなのでまとめて読むとより理解が深まりますよ(^。^)

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何度も変更される気候変動の「暴走」による世界の滅亡説


ダボスに移動するまでの間、惜しげもなくプライベートジェットや電気自動車、ヘリコプターを利用して長距離を移動し、公然と環境汚染をしたチャールズは、恥ずかしげもなく環境の擁護者としてダボス会議に参加し、「環境税」や自然を中心とした世界経済(自然を維持する二酸化炭素を削減するというのに)、新しいAI技術などを訴えた。

これらは全てカルトのサンタ、あるいはサタンへの手紙に書かれている。彼は当然のように「サスティナティ」を唱え、気候変動によって正当化される世界経済の変革を提案した。まさにカルトのアジェンダを反映したものだ。

チャールズはこう述べた。

今こそ次のレベルへと進むときです。私たちの未来を確保するために。経済モデルを発展させられるよう、栄えてゆくために。

気候変動の「暴走」による世界の終わりの期限は、何度も訪れては去っていった。優れたカルトは常に、ある期限が何事もなく去れば、また次と、新しい期限が発表される。最新版の滅亡の日は2030年あたりだ。

これは非常に重要な日付で、様々な形で表されている。


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偶然(?)にも「2030年」に重大なことが重なって起こるらしい


チャールズのダボスでのスピーチでもこう触れられている。「地球を守れるのは後12年」という最新の日付が初めて発表されたとき、それは2030年をさしていた。

気候変動から地球を守るために、グローバル社会を中央集権独裁に変換するという国連の目標リストは、アジェンダ2030と呼ばれている。

グーグル幹部のレイ・カーツワイルをはじめとするシリコンバレーのテクノクラートらが、人間の脳を人工知能に接続できるようになるとしている年は2030年だ。これも偶然と言えるのだろうか?


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残念ながら殆どの政治家は嘘を信じている


AIが気候変動への答えとして推奨されたら、あなたはどう思う?

このデマは殆ど全ての政治家をなんらかの形で追従させてきた。この嘘を信じ、「何かをしなければ」というのが多数派だ。

後の者はいくらか、あるいは完全に懐疑的だが、選挙や世間体のために茶番に付き合わざるを得ないと感じている。一度カルトが「規範」を定め、植え付けるとこうなってしまう。それを見抜いている人でさえ、たいてい怖くて何も言えずにいる。

正統とされている説がわけもなくこんなに繰り返されるはずはない…という考えもある。言っていることが全て正しいとは限らないが、と、こうした手合いはよく言う。なんらかの根拠がなければ、皆が同じ主張を繰り返してたりはしないだろうと。

でや疫病が本当に蔓延したら…この場合は知覚の疫病だが、皆同じ疫病にかかるのだろうか? イエスだ。

支配層は皆口を揃え、イラクは大量破壊兵器を持っていると言った。そこに一ミリの真実もなかった。

ひとたび人為的気候変動とか、それが引き起こすとされるこの世の終わりのようなものが、真っ赤な嘘だとわかれば、霧は晴れ、とてつもない策略が姿を表す。

ウォーク(目覚めた者)よ、目を覚ませ。あなた方は催眠術にかけられ、暗示にかかって騙されている。アイクはあなた方に罵倒されながらも、あなた方の残りの人生の自由が危険にさらされていることに気にかけている。

応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。