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ミャンマー旅

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2019年にミャンマーを旅した時の写真日記風の記録です、ひとりごとつぶやきです 気楽に見てください。
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ミャンマー旅 13

お店のママがおしえてくれまし ”アクセルを回すだけでいいのよ〜〜ん“ お〜〜スルスルと走り出しました まさにモーター電動ですね、 ついセルモーターを回すかキックでエンジンをかけるの? なんて普通のバイクの発想にとらわれてました、デへへ・・・ 楽ちん楽ちん、スーイスイ、アクセル全開で45km/h位は出る だけど道が少し悪いのとヘルメット無しなので控えめ運転 いゃ〜〜しかし”ノンヘル“はきもちいい!まるで昭和の原付きを思い出す。 まず、この村でも郵便局を、と、だいぶ行き過ぎた

ミャンマー旅 12

パガン二日目、 鳥たちが鳴き始め、やっぱり6:00には自然に目が覚めた バルコニーで一番初めの朝食のお客さんに カットしたスイカにやっぱりバナナ、汗を多くかくからいいんだなぁ〜 洗濯をするより早く街に繰り出したくて きいてみたらランドリーサービスもある、何枚かお願いする ニャンウー村のメインストリートを歩き公園のY路地を入っていくと静かなエリアに、「シュエズイーゴォン・パヤー」に着く、お参りさせてもらう 相変わらずキンキラのお寺、中は意外と広く 今回の旅ではじめて日本人

ミャンマー旅 11

午後も穏やかな河をくだる船旅です しっかりランチが出ました 日本の焼き鳥ともフライドチキンとも違うガッツリ焼いた鳥さんのお肉と お野菜、ライス、ぺろっといただきました すこしは揺れるのでこぼさないように美味しくいただき ひたすら午後のキラキラのひざしの中ボ〜〜っと・・ お、今度はおやつまで。 あま〜い、焼きバナナです、酔い醒ましにもなる好物コーヒーがセルフで 飲み放題なのがうれしいです。 いくらなんでもそろそろ同じ様な風景にも飽きてきた頃 陸にむかいました、パガンに到

ミャンマー旅 10

4:00?携帯のアラームで起きて半パニック、まだ日本時間のままの携帯だったので2:00・・あ〜いくら旅先で呑んでは早寝早起きの自分でもあきれた・ ゆっくりゆっくり身支度しても余った時間でMTVを観る やたら踊りまくり続けるインドムービーでテンションは上がらず ぬるいシャワーを浴びて夜明け前にチェックアウト 宿のスタッフも仮眠中でした、ごめんね。 前の道でやっぱり寝てたタクシーを早朝散歩をしてた爺さんが起こしてくれて港までの通訳を僕のチケットを見せたらしてくれた、ありがと。

ミャンマー旅 9

別にこのゲストハウスが気に入らないのではないのです・・ 単にどんな部屋がどんなスタッフとの出会いがあるのかもう好奇心がとまらないだけなのです、で、引っ越し・・・ 次のホテルは屋上はないけど部屋から街のにぎやかな交差点が見下ろせる感じがいい今日もいい天気、さてどこにいこうかなぁ〜 木工芸のお店があると聞きそそくさと出る 観光スポットなんだねトゥクトゥクのドライバーさん一言で場所了解 1000Kねぎって6000kで往復乗車、交渉成立。 白い仏像が沢山ならんでいるお店が集ま

ミャンマー旅 8

ガイドブックによればなにか外国人はマンダレー地区入域料とか 必要でドルで支払いパスを携帯すること・・とかだが、 入り口で何も言われず?拝観料1000Kを払いシールをもらう。 空がみえたぁ〜  気持ちいい〜〜 いやいやいい景色だ、東南アジアのジャングル(?)が一面 いや、マンダレーの街が一望 にゃんこが好き勝手に散歩しています そ、そ、ヒルといっても展望台じゃなくてお寺です いろんな神様がいますので、お参り、いつもの旅の安全&世界の平和を。 鏡やガラスタイルでキンキン

ミャンマー旅 6

マンダレー到着〜〜・・ 夜行バスで寝ぼけた頭でまずは宿探し そこそこの値段とリサーチしておいた宿 入り口の門からエントランスの長い、ムム、これは高級ホテル? 案の定、お値段はよろしいしお高い部屋しか空いてないないようで すぐ撤退。 身の丈にあったゲストハウスを探索 ちょっと机の様なものもあり14$でOK 部屋をゲット チェックイン時間がど〜こ〜でなく空いてればすぐに入れるアバウトなところがアジアのゲストハウスの便利なところ、ありがとうございます 街を見下ろせる眺めはいい 

ミャンマー旅 5

ちょっと自分にしてはおごってドミトリーでなくシングルだったので 一応、チェックアウトの時間には部屋を空けてロビーでゴロゴロ 僕のカタコト英語にも付き合ってくれるフレンドリーなツーリスト達と カタコトゴトゴト・・ みんなでかけてしまったので僕もヤンゴン市内をゴロゴロゴソゴソ さて、移動だ! バスステーションは広くて自分の乗る会社のブースにはたどり着けないよ・とのアドバイスをうけてタクシーで向かう、確かに広い! 夜行バスのチェックインはスムーズにOK! あとは腹ごしらえと

ミャンマー旅 4

昼寝もしてシャワーも浴び、さすがの暑いヤンゴンも夜になれば・・ とはいかず、暑いです、もう呑むしかありません 噂に聞いたミャンマーの”カオサンロード”、ストリートNo19 ”バーベキューストリート“にくりだしてみました やってる、いるいるツーリストが まずはBeer&腹ごしらえ 青い野菜の炒めものが好きなのです、お酒の前の胃にまずは油で保護、かな?なんて そ〜です、ミャンマーBeerにしなきゃ〜〜(笑) 混んできて、ミャンマーとタイのカップルと相席 カタコト英語で世間話

ミャンマー旅 3

ヤンゴンの中心かな?と歩いていくと“日比谷公園”?の様な広場に出た なんだか、この辺は”霞が関”?どーも”大手町”のようで大きい建物が立っている そーだ次の街マンダレーに行くのに鉄道に乗って行こうとヤンゴン中央駅に向かってみる あ! ロックフェスティバルがあるのかな、熱い〜〜 線路、線路、?人が歩いてる!廃線?いや、アジアじゃあたりまえだな 線路は錆びてないしなんだか駅らしきものが見えてきた・・ りっぱな中央駅がみえました 入ってみます そんなに混雑してないな、イ

ミャンマー旅 2

一夜明けて朝一番に街に出てみる 秋の10月も後半だというのに日差しが強いのがアジアに来たな〜と感じる 朝市が路上いっぱいに広がる なのに構わずそこを車が通る、       混沌、猥雑、なんでもあり、これが楽し! エンジンのついていないものも人も動物もみんな街の中を行き交う なんだこれ?  お豆腐でした(笑!) 日本車の中古車をペイントも変えずに使っています 前にパキスタンで聞いたところによると、漢字の書いてある車体は中国製の中古みたいであまり喜ばれず、カタカナやひ

ミャンマー旅 1

 30代の終わり頃の1回だけ長旅をした”深夜特急ごっこ”と名付けて     それですっかり”旅中毒”になった、が、その後はなかなか旅ができなかった そして還暦&退職の記念にと自分へのご褒美でミャンマーの旅をした。    その写真をここに残していこうかな・・と 今いろいろと大変なミャンマーに思いをよせながら。    ミャンマーの旅と書いていきなりJRの成田駅です            実は長旅に出た時も世話になった同級生が住んでいる           数年ぶりの再会、お互い