ミャンマー旅 9
別にこのゲストハウスが気に入らないのではないのです・・
単にどんな部屋がどんなスタッフとの出会いがあるのかもう好奇心がとまらないだけなのです、で、引っ越し・・・
次のホテルは屋上はないけど部屋から街のにぎやかな交差点が見下ろせる感じがいい今日もいい天気、さてどこにいこうかなぁ〜
木工芸のお店があると聞きそそくさと出る
観光スポットなんだねトゥクトゥクのドライバーさん一言で場所了解
1000Kねぎって6000kで往復乗車、交渉成立。
白い仏像が沢山ならんでいるお店が集まっている辺りやおもしろそうな
ところにどんどんはいっていく
目的の木工芸店に到着
一面、大小の仏像や木の彫刻類
奥では刺繍かな、曼荼羅のような図柄の
職人さんが彫っているところも見せてもらえた
邪魔して手元がくるってはいけないなぁ〜
僕のそんな心配も関係なくサクサクどんどん彫っている、お見事!
”ひとつ買っていってぇ〜“的な商売っ気もなく撮影してもいい?ど〜ぞど〜ぞという感じ、フレンドリーでしたたいていのところが観光客にも”ゆる〜い”ところがミャンマーのいいところだなぁ〜・・
白い仏像街に寄り道したかったけどうまく通じなく・・お約束どおりホテル前に戻る
昨日から通ってるお店でランチ
待ちゆく人々などを眺めながらゆゅくりながれる午後の時間
ドリンク担当の女の子が昨日教えてもらった覚えたてのエスプレッソを入れてくれてフィニッシュ。
まったり〜と空いているのをいいことにお尻がしびれるまでいたが
さすがに膀胱に呼ばれホテルへ戻る
午後のお昼寝タイムを始めたらあちらに見えるモスクからアザ〜〜ンの爆音
そっか、ムスリムさんもいるのね
お昼寝をあきらめ、TVがあることをいいことにチャンネルをいろいろ
音楽番組から説法チャンネルまで
どこでも観れる衛星放送より
ローカル番組は言葉がわからなくてもおもしろい
でも、さんざん洋画やサッカーまでみてゴロゴロ
また”いつも”のママの店『PanCherr』ではやばやと夕食
ど〜も地元のおじさんたちが愛飲しているジョッキの生がお安くておいしい
ゴクゴクと2杯、焼鳥に豆腐料理に黒Beerにやっぱり瓶Beerに・・とさんざん呑んで食べて5000kでした
ママと店のショップカードと名刺交換、さすがメインストリートにあるツールスト慣れしたお店でした、おせわになりました。
さて明日は船旅でバガンへだ
つづく・・・
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