孤独から感じた事。
2019.5.19
自分は孤独で、メンタルがものすごく弱い。
恥ずかしい事だけどこれが現実。友達が全くいないわけではないが、ここぞって時に相談する者が身近にいない。
みんな、県外に就職したり、県内でも結婚して家族で過ごしたりと、社会人になって誰しもが感じるようなことが、自分にも起きている。
そして、そうやって感じて、寂しがっていると言うことは自分はまだ昔に甘えていると言うこと。
メンタルだけではなく、身体も弱くすぐ風邪をひきやすい、体調を崩しやすい。しかし、今年になってからは風邪をひいたり、体調は崩していない。でも、体調もメンタル面もいつ崩れてもおかしくないのが現実。
ここ数日前に他人から言ってみたら小さな出来事かもしれないが、少し家庭のこじれがあった。夫婦になればどの夫婦も多少のこじれはあると思うが、自分からしたら大きな事だった。
悩みって、そういうもので他人からしたら小さな事だと思うが、自分自身にしてみたら大きな事で、そのこともあるから中々人に相談できない人もいるかもしれない。なので、人の悩みを聞く際は傾聴する事が大事になる。
と、今までの経験で学んだが、いざ、自分自身が悩むと孤独でもあるために中々相談することができず、溜め込んでしまう。これが自分。
今回も同じように悩みを相談できず、一人で考えていた。上手く言葉にすることができないため、僕はInstagramで写真を載せ、遠回しの言い方で、悩んでますよ!アピールをしていた。
それが自分のスタイルでもあったのかもしれない。それを見た友達が心配して連絡してくれた。そして気付いた。
自分は誰かに見て欲しかった、と。好きな写真にわざわざマイナスな言葉を載せてまでして、弱ってますってアピールして更に孤独まで宣伝して。
まず、ショックだったのが、好きな写真に自分の弱音を載せることだった。Instagramをそんな風に扱うためにしてるわけではないのに、自然と、いつの間にか弱音を、愚痴を吐く場所になっていたこと。
そして、"孤独"を馬鹿にしていたこと。元々一人が好きで、一人で行動することも多かった。一人になりたいと、昔付き合っていた人と別れることもあった。孤独は誰しも感じること。孤独の時に生きていく強さもまた必要と思った。
今回の悩みで一旦Instagramはリセットした。そして、リスタートした新しいアカウントは自分の弱音を吐かないようにし、自己満の写真をただ単に載せようと思う。今までフォローしてくれた同級生・職場が一緒だった人には申し訳ないが、あえてフォローはせず、孤独なりに自分自身を表現したいと思う。
2019.5.20
色々考え、見つめ直したにも関わらず仕事をしてると今の悩み事がアホらしく思ってきた。仕事が好きではないが、帰ったら今まで通り普通の生活に戻っていてそう。でも、今までと違うのは相手がどう思っているか気付いたこと。そして今まで通り接していけるだろうか。
自分の気持ちはTwitterでつぶやいていこうと思う。今までちゃんと使っていなかったので。Instagramは普通に写真を載せていこう。そして、noteは自分の気持ちを整理したのを載せていく。
誰かに見てもらいたいのではなくて、自分自信を理解するためにブログは書いていく。
ちゃんと見直すかわからないが、書こうと思えたのはやっぱり自分自身が孤独で、メンタルが弱いから。
矛先を人や写真ではなく、言葉で残していくことを新たにここに残しておく。
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