帰宅時更新、もうすぐ１年

去年の８月から帰宅中の電車で、noteを更新し始めました。最初のころは、数百字書くだけで大変だった気がします。それが、いまでは毎回1,000字を超えれるようになりました。自分の中で、毎回1,000字を超えることを目標にしてたのもありますけど。

最初のころは、家に帰ってから書こうと考えていました。だけど、家に帰ったら疲れてそれどころじゃない……となって更新できない日が続きました。
だったら、電車の中で書けばいいじゃないって気付いてから、この「帰宅路日記」を始めました。

なにを書くかは、電車に乗ったときから考えています。その日あったことを書くより、そのとき思ったことを書いています。「あっ！コレ書こうかな」とサッと思いつければラクなんですが、そんなの10回に１回でもあれば上出来です。
本当に書けないときは書けません(笑) 「うわぁ〜～なんっも思いつかん！けど、なんとか振り絞って書かなきゃ！」と切羽詰まって書いてます。

基本的には、毎回違うネタで書いてます。毎日同じことを思いついていたら、あなたそれは疲れているのよ……。
曲がりなりにも１年間、平日５日間を書いてきたので、自分の鉄板ネタが分かっています。鉄板ネタといっても、ようは自分がいちばん書きやすい内容になるんですが。

それはやっぱり「読書」系の話題。

読んだ本の感想とか読んで考えたこと、印象に残った箇所を深ぼるとか。紙の本が好きなので、ブックカバーやしおりといった、本周りの物品の話。
本当に書きやすい分野です。ネタ切れが起こることはないんじゃないかな？ぼくが継続して読書できれば。
硬派な本、いわゆる教養書にビジネス書、だけでなくマンガも読書の範囲に収まります。マンガの話ができるだけでも、ネタ切れにならない安心感があります。 ……読んでるマンガが大声で言えるなら、ね。言えるものもあれば、言えないものもありますよ。

これまでの日記を確認したら、６割近くは読書系の話題を扱っていると思います。地下鉄の中で確認する気にならないため、推測で話してます。
オタク、オタクと表明してますが、オタ活を扱っていることは少ないはず。部分的にオタ活を話していることもありますけど。

そんなこんなで１年間、更新し続けることができました。ちょっとは自信になっているような、なっていないような。
２年目は、不定期でもいいので、こってりした更新をしたいです。日記という形式ではなくて、それこそある種ブログっぽい投稿をしたいかな。

２年目も、引き続き更新し続けます！