最初に書いた反応ゼロのnoteから受賞するまで、ゆるい振り返り。わたしの #noteのつづけかた
はじめてnoteを書いたのは2018年の年明けでした。もう少しで2年が経とうとしています。1人だったら、続かなかっただろうなあ、と思っています。続けられたのはその節々のタイミングで「誰かと出会っていた」でした。
最初に書いたnoteは反応ゼロ
自分がはじめて書いたnoteがこちらになります。ちなみに今でもスキ数は0です(笑)
方針も何も全く考えず、とりあえず初めてみた記憶があります。しばらくは週に1回ペースで更新していましたが、内容的にも試行錯誤してる感じが伝わってきますね。
当時作っていたインフォグラフィック(のようなもの)をアップしていたりもしましたが、はじめて3か月ぐらい経ったあたりから、この時ぼんやりと行き詰まっていた記憶があります。
自分がSNSを始めた理由は、社外にも相談相手が欲しかったからです。
社内での仕事は「新領域を切り拓く系」が多いので、社外の方ともゆるくつながればいいなーと思っていました。
ただ、実際にやってみるとあまり反応がない状態での継続は「孤独感」を感じがちでした笑
noteをはじめて半年。最初の節目は「コミュニティ」と「1か月毎日書いた」
そんな中、とみこさんが主催されているコミュニティ「SNSブランディング」に入りました。2018年の夏~秋ぐらいだったと思います。note,Twitterをはじめて、半年ぐらい経ったあたりです。
入った理由は、SNSを継続していく上で寂しかったんですよね(笑)
あまり、反応がない状態で黙々と続けられるほどメンタルは強くありませんでしたし、、
SNSブランディングは、活用しているSNSごとに「Twitter部」「instagram部」「note部」があります。自分は「note部」に所属しました。
そこで、note部の部長であるヤマシタさんから「まずは1か月毎日書いてみましょう!」との部員にご提案があり、11月は毎日書きました。
この体験が自分としてはいい経験になりました。
ひとまず、量のトレーニングを期間限定で取り組んだので、自分に合うペース、スタイルの方向性が、ホントぼやーっと分かったというか。
「毎日書く」ってホントに大変で、noteを毎日更新されている方は尊敬します。いや、本当に。
普段やり取りしているSlackで時折フィードバックもいただいたりして、そこから自分に合うスタイルの方向性を定めていきました。
SNSブランディングの話は、#GCnote勉強会 でとみこさんに色々伺ってみようと思います。
はじめて1年。会社のnoteも運用する事に
会社でもブランディングを目的にしたオウンドメディア立ち上げの話が動いていました。元々はサイトを作る予定だったのですが、様々な事情でPRJ中止になりかけたのです。
「noteでやってみません?」
自分で書いていた事もあり、何よりnoteが好きだったので提案したところまさか通りました笑
(この詳しい話もいつか書きたいです)
ここから、個人でも会社でもnoteを書く生活が始まります。
ホントnoteにはお世話になってますね。。
はじめて1年半。受賞したり、おススメに入ったり変化が起き始める
2回目の節目は、コンテストの受賞です。
キリンビールさんのコンテストで審査員賞をいただきました。こちらのnoteを書いたのが2019年の5月。かなり力を込めて書いた記憶があり、それまではほとんど書いていなかった自分自身の経験を経て得た気づきのnoteでした。
公開してからも多くの反応をもらいましたが、受賞してからさらに多くの反応をいただく事になり、この辺りからちょくちょく「おススメ」などに選んでもらう機会が増えた記憶があります。
仕事系の気づきnoteも増やしていてこちらも多くの方に読んでもらえています。
1年半弱試行錯誤して、自分は週1更新で、仕事の気づき、時々エモ、が向いているのかもな、と今では思っています笑
つい最近では、仕事を教えている会社の後輩もnoteやTwitterを始めるようになりました笑
続けられたのは必要なタイミングで「誰かと出会っていた」から
自分が書き続けられたのは都度、noteやSNSを通して「誰か」と出会ったからです。
それは、スキの反応や、コメント、Twitterで感想を下さる方。
noteやSNSがきっかけで、対面でもお会いした、ヤマシタさんや、ひらやまさん、とみこさん、SNSブランディングの方々。
いつもありがとうございます。
最初はなんとなく、自分のためでもいいかな、と思っていたんですが、自分のためだけじゃ無理でした。。
都度都度、そのタイミングで必要な「誰か」に出会っている気がします。
自分のためが、いつの間にか誰かのためになっていて、その方が楽しく続けられることに驚きました。
これからもよろしくお願いします。
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