見出し画像

「手紙」の醍醐味とは?

今日は奥さんの生まれた日です。

プレゼントには、手紙をあげました。

(当然モノも喜んでくれますが、)手紙には毎回とても喜んでくれます。

手紙ってなんか嬉しいですよね。自分がもらっても当然嬉しいです。

今から20年くらい前には、学校のクラスでは女子達が手紙を回すのを手伝ったり、ラブレターというものがあったりしたのが、懐かしいです。(今でもあるのかな…?)


「なんで手紙が嬉しいのか?」って考えると、【自分(貰い手)に全神経を集中してくれている】からなんでしょうね。しかも、手紙って大体良いこと書きますよね、きっと。(匿名での悪口レターもあるにはありますが…。)だから、貰ってイヤな思い出って殆どないです。(しかも、何か下駄箱に入っていたり、こっそり渡して貰ったりで何だがドキドキできる!!)


手紙の文化は段々廃れていますが、リハビリをしていると、高齢者である人生の先輩方からは「暑中見舞い」や「年賀状」というのはキラーワードです!


ただ、時代は変わっていっても手紙というものの根底であろう「相手へ100%気持ちを向ける機会」は定期的に持ちたいなあと思った、そんな奥さんの誕生した日の夕方の気持ちでした。


(誕生日おめでとう。いつもありがとね。これからもよろしく!)

と一言添えさせて下さい。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?