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「言葉遊び」をできるように。

数日に一度、「1日1知識」というマガジンで日常触れることの多い用語(主に医療用語)について、メモ程度の解説をしています。

普段、リハビリの仕事をしていて、利用者さん、患者さん、その家族の方々に質問されることは本当に多いです。

その時に「いかに相手に伝えられるか」が最近、この仕事の本質だなあと感じることが多いです。

伝えたことが相手に理解してもらえない時、「何でわかってくれないんだ?」じゃなくて「こうやったから伝わらなかったのか?」と疑問の対象を相手ではなく、自分に焦点化するようになってきました。

「会話はキャッチボール」という例えをよく聞きますが、「投げた後」が大事ですね。自分がどう受け取るかで相手のボールの質は大きく変わる気がします。


タイトルの「言葉遊び」の意味。自分にとっては、」どんな相手にも不快感を与えず、且つ、こちらの意図したことが伝えられる」くらい言葉に余裕がある状態です。

その為に、まず、医療用語を対象者にわかりやすく伝える練習として、「一般向け(=医療者向けではない)の参考書をメモに残してまとめる」という作業をこのnoteでゆっくり時間をかけてやっていきたいなあ、と思います。


転職直後でまだ毎日投稿する余裕がないですが、途中で投げ出すことはしないように頑張ります!!


※「言葉」って本当に大事。暴力・凶器にならないよう気をつけていきたい。

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