シェア
角銅 浩平
2019年5月9日 17:53
新しいサービスが次々と生まれて良いものであふれている中で、サービスやプロダクトを考えていくと、これまでにない新しい価値提案を含むことになります。その実現のためサービスデザインは様々な要素が複合的に絡み、難易度も高くなります。これまで取り組んできたプロジェクトでも、何度も行き詰まる場面がありました。そういうとき行き詰まりから抜け出す推進力となるのが、「ビジョンドリブン」と「プロトタイピング」で
2019年6月13日 15:05
ワークショップの参加者から質問されて答えるのに戸惑った、と相談されたときの話。私がいるチームは、サービスデザインやUXデザインに日々取り組んでいますが、社内外にそういうマインドセットやプロセスを広げていく役割もあるので勉強会を実施したりします。先日、チームメンバーがワークショップでペルソナを作るためにKA法による価値マップを教えていたときに、「なぜ心の声を書かないといけないのか、直接、価値を
2019年7月8日 10:43
質問されてあらためて考えてみた第2弾です。「KA法でユーザーの心の声と価値を考えるのが難しいのでコツはないですか?」という質問。以前のnoteでも触れましたが、KA法をするときはユーザーの主観を意識することが大事になります。ただ、とある状況でユーザーが行動するときに、何に価値を感じて行動したのか、直接心の動きを想像するのは難しいかもしれません。質問をされて自分がどうやっているのか意識して