見出し画像

モチベーションを爆上げする方法

やる気が出ないことは誰にでもあります。そんな時、たいていは誰かとの不和に心を痛めていたり自分自身の体調が悪かったりなど、やむをえない事情を抱えている場合が多いです。

一方で健康だろうが不健康だろうが、いつもやる気のない人間もいます。「毎日1,000字程度のnoteをあげる」と自分で言っておきながら、その執筆すらまともにできていないような人間のことです。つまり僕ですね。


自分が努力のできない人間であることは重々承知しているつもりではありました。メモアプリに「やることリスト」を作ってもそれを1ヶ月も放置していることなんてザラで、やらないとどうしようもなくなったタイミングでようやくやり始めるというのが通例でした。そのくせその度に「まあ、でもそれなりに生活できてるし、いいか!」で済ませていました。
周りから時間の使い方が下手くそだと言われたことも何度かあります。

そんな私が今日なんと、その「やることリスト」をほとんどすべて一気に終わらせてしまったわけです。
なぜこんなことが起こったのか、正直自分でも少し困惑してはいるのですが冷静に検討してみようと思います。

なぜ急に行動的になったのか?

思い当たる節はいくつかあるのですが、まず今日やったことを整理していきましょうか。

朝起きて、まずメルカリへ出品する商品のフォーム作成。皮膚科に行き、家に帰って宅配物 (パソコン覗き見防止フィルム、ワイヤレスイヤホン、マウス) の開封と動作確認。趣味のためのGoogleフォームの作成、zozotownへの会員登録と商品購入、他諸々。

これで「頑張った!」と言えてる時点でお里が知れると思われているかもしれませんが、休日にしてはそれなりに頑張っていろいろできたと自負はしています。まだ5時前ですからこれから次の記事の執筆なりゲームなりできますし。有意義な時間ってこういうことか、と初めて知ったような気がします。

さてそろそろ本題です。先日までやることリストを溜めまくっていた自分が頑張れるようになったのは大きく2つの要因が絡んでいると思っています。

  1. 大きな目標ができた

  2. めんどくさいことを先にやった

まず1について。きっかけは先日の高校バド部の飲み会に遡ります。みんなで話をしている際、どうやら私の声がけっこう通っていたらしく、隣の席の友人に「声優なったらええやん」と言われました。本人は茶化すつもりで言ったのだと思いますが、歌が好きでナレーションにも若干の興味があり、しかも大学に入ってアニメも見始めた私にとって声の仕事ってぴったりなのでは?とこちらは気づいて本気になってしまったわけです。

すぐにネットで検索をかけると、週1回レッスンで声優業を目指せるコースもあるとのこと。これなら自分にもできるかもしれないと思い、迷わず資料請求を行いました。
結局友人に背中を押してもらってしまいましたが (本人が背中を押している自覚があるかは別として)、そんなわけで私の新しい大きな目標ができてしまったわけです。

目標ができると自分の将来を想像するようになります。そうすると「あれもしないと、これもしないと」と無意識に感じるようになるんでしょうね。あれほど後回しにしていたことが、みるみるうちに消化されていきました。
Googleフォームの作成も、本当は来年3月ごろまでやる気はなかったのに、始めてみると楽しくて時間を忘れてクイズを作成していました。


2は今日気づいたことです。睡眠でモチベーションが回復すると仮定すると、人間のモチベーションはおそらく朝に一番高く、夜に近づくにつれて減少していく。とすればめんどくさいこと、やりたくないことほど起きてすぐないしは午前中にやり切っておいたほうがいいわけです。

一度ゲームなりYouTubeなり楽しいだけのことに手を出してしまうと、そこからめんどくさいことを始める気にはなりにくいと思います。小学生の夏休みにも「勉強は朝やったほうが効果的」みたいなことを聞いた覚えがありますが、あれって意外と金言だったんですね。


というわけでモチベが上がらなくて困っている人は、大きな目標を作って、やるべきことを先にやることを心がけてみてください。たぶんやる気が湧いてくるんじゃないでしょうか。責任はとりませんが。

やることがまた増えたのでこれくらいにします。
それでは。

#行動的 #声優 #モチベーション #Googleフォーム #ゲーム #YouTube #やることリスト #目標 #最近の学び

#雑談
#毎日投稿
#毎日note

サポ、サポ、サポート。 ササササポート。 サポートお願いします。