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2023/2/8(うとQ世話しお知らせ2023 /2/24「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 190内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ26「コテコテ、梃子、梃子、後がコワ」(Too much leverage, later will come fear.)」の発売

2023/2/8(うとQ世話しお知らせ2023 /2/24「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 190内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ26「コテコテ、梃子、梃子、後がコワ」(Too much leverage, later will come fear.)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/2/8本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその26、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㊵でございます。

2023/2/8-2
(オマケの英語教室 lever)
編中に出てきますleverage梃子(テコ)作用の事です。
FX取引などでレバレッジを利かせる、上積するなどと使われます。
要するに少ない掛け金で大儲けをしようとてこの原理を働かせたいという希望的観測です。
この語の元になっているのは言わずと知れたlever(レバー、梃子)です。
(外国人の方は、梃子のleverは「レバー」肝臓の方のliverは「リバー」と分けて発音しております。むしろ日本人が聞いたら「川」の方のriverに聞こえるかもしれません、lとrの聞き分けムツカシイですから、我々日本人には)
上の項で既に述べてしまいましたので遅ればせながら、ですが、肝臓の方のレバーはliverと書きます。自分も良く書き間違えます。
「l」の次の「e」と「i」が異なります。「e」の方が梃子のレバーで「i」の方が肝臓のレバーです。
覚え方として梃子はシーソー同様横方向に長いので、横方向に引っ張られた感のある「e」でlever梃子。
肝臓の方のレバーは人体の真ん中ほどに位置する処から立っている人体を想像して縦方向に伸びている文字「i」からliverを思い浮かべて肝臓とか。
処で此処まで来て意外な事に気付きました。それは
Level(レベル、等級、度合い)の語幹がleverの語幹leveと同じことにです。
是は一体どうしたことなのか?
それでまた早速の推論推測ごっこ。
で、思ったのが
語幹leveと言うものには、元々「上方向に跳ね上げる」イメージがあるのではなかろうか?と。
詰りleverなら「梃子の原理で跳ね上げる道具」になりますしlevelなら「どのくらい跳ねあがったかの尺度」となりそうな気がしました。
後、ドアの取っ手の方のレバーは、是も梃子の原理で取っ手を押し下げる事でドアが開く装置です。跳ね上げと押し下げで動作方向は反対ですが、力を加える事で動作発動する処は同じです。因みにドアノブの方は回転動作でドアを開ける円形状のものを指しているようです。
今日も又当たるも八卦当たらぬも八卦、冬の朝の「なぞ解き占い」で御座いました。
「占い」を使った含みは「商品が売れないのは売らないからではない。なぜ売れないかのなぞ解きを早急にしないと、そのうち潰れてまぅで」と言う危機感の表れで御座います。
(一飲食店のオヤジ談)

実は他にもギアレバーだとかブレーキレバー、プルレバーなどありましたが、敢えて割愛いたしました。理由はそれらを全て包含したleveを探し出すとその事案に該当する法律用語を初めて耳にした時の様に「えっ、其れ一体何の事、指してんの?」みたいになってしまうからです。かえって混乱させてしまうからです。
因みに法律用語と言うのは如何なるケースをも包含し、当てはまるものでないとならないので、極めてミョウナ言葉になってしまっている訳です。
(その包含に当てはまらないものが少しでも出てくると「すわ、一大事」とばかりに、直ぐに「補完新法」を作らなくてはならなくなり、よく大騒ぎしている訳で御座います)
其れと同じ現象が起きるのを避けるために、此処では敢えてギア、ブレーキ、特にプルなんかのレバーの説明は割愛いたした訳で御座います。悪しからず。

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