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センターの研究をバズらせるために

nodesのひろがり

センターの研究をバズらせるために

大林由尚(情報基盤センター広報担当特任専門職員)

 2021年4月に広報担当に着任した私の最初の大きな仕事が広報誌のリニューアルで、産みの苦しみを噛み締めているところですが、ようやくその形が見えてきてワクワクしています。お手元に届いた「 nodes」、いかがでしょう ? 皆様のご感想をぜひお聞かせください。
 センターの新しいnodeとなった(なりたい ?)私の 使命は、第一にはセンターの研究を広報することだと思っています。情報基盤センター、外部からは教育用システムや事務・研究用ソフトウェア、ネットワークを整備してくれるありがたい場所、とは認識されているのですが、最先端の研究開発が行われていることは残念ながらあまり知られていないようです。もっともっと知っていただけるように学内外多方面に発信してゆきたいと思います。研究のこと、システムのこと、その他何でも、面白いネタがありましたらぜひぜひ、教えてください。センターの研究、バズらせませんか!!

大林由尚/研究の専門は宇宙素粒子物理学。名古屋大学理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。東大宇宙線研、高エネ研でのニュートリノ研究、 KavliIPMU広報、重力波望遠鏡KAGRA広報を経て2021年より現職。


東京大学情報基盤センター nodes vol.1 CONTENTS
創刊にあたって
[特集] いま、スーパーコンピュータでCOVID-19に立ち向かう
  スパコンで薬剤の効果を探る
  見えない飛沫を可視化する
[連載] nodesの光明
  全学授業オンライン化で「ユーザー目線の大切さ」を痛感
[連載] 飛翔するnodes
  30秒ごとに更新する「ゲリラ豪雨予測システム」を開発
  「冬眠するブラックホール」の実態を解明
nodesのひろがり
  動物の鳴き声の変化を可視化
  真の教育とは何か
  野生動物にセンサーを装着
  センターの研究をバズらせるために
編集後記
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