自分のわからないを許せるかな
プライド、というものが
理解を妨げてる、という場面によく出くわします。
ああ、それはわかってる、と、人は言います。
言わなくっても、その人が心でそう思ったときに
ああ、これはそういうことなんだろうな、というリアクションがあって
もうそれ以上なにかが伝わっていかないことが
悲しいかな、それが通路を塞ぐ蓋になっててそこにぶつかって押し返してくる波のように戻ってきてわかる。
プライドはプライドとして、その反応に思わず壁を作ってしまうのは、その人ではなくて私のほうでした。
最近や