【暴落を予測する!】☆相場予測に必須の知識まとめ☆
レバレッジとデリバティブは敷居の高さがデメリットですが、そこさえ乗り切れば非常に効率的な投資手法です。この解説は序章の無料部分で行っており、無料部分だけでも重要な内容を書いています。
東大ぱふぇっとはコロナショックの大底の日をピンポイントで当てたり、ゴールドを底値圏で何度も拾ったり、NASDAQ100のショートを当てたり、一週間でテンバガーを作ったり、2022年の暴落を予見したりしているため、短期売買について気になっている人も多いようです。
【テクニカルよりも〇〇が重要!!】
こういった内容を本noteでは公開しています。
このnoteの位置付けとしては以下となります。
その他セール対象の記事はこちらにまとまっています。
第1章では、比較的誰でも再現性が高いと思われる短期売買手法について述べています。
第2章では、売買をする上で知っておきたい実践的な知識をまとめています。
第3章では、中長期予測を行う上で欠かせない金利についてまとめています。「2022年の暴落を予見できた理由」をしっかりと学んでもらい、次に活かすことが大切ですね。
ワンコインで投資の基礎をマスターできるシリーズの早見表はこちらです。
noteの目次は以下のようになっています。
頂いたご感想
頂いたご感想を一部抜粋してみます。※あくまでも個人の感想です。
※本noteのナンバリングを⑥から④へ変更したため、頂いた感想のナンバリングは⑥と④が混在しています。
更新履歴
過去の更新履歴が長かったため一旦削除(2023/3/8)
重要なお知らせを追記(2023/3/8)
これに付随して大幅に全体修正(2023/3/29)
【第2章】実践知識編を新たに作成(2023/3/29)
【第3章】金利編を新たに作成(2023/3/29)
めちゃくちゃ大幅な加筆となっています!
※更新が深夜になってしまったので、更新通知は送っていません。また後ほど送る予定です。
更新通知を送り忘れていたので、送りました(2023/4/8)
【序章】用いるデリバティブ手法の解説
レバレッジETF/レバナス
レバレッジETFは気軽に購入できる反面、毎日3倍複利による減価や、経費率が高いという問題があります。他にも問題はあります。コロナショックの暴落時には値動きが3倍から乖離していました。そしてレバレッジETFに関する規制も議論されています。暴落時に規制をされると最悪ですね。なお、レバレッジETFを取り扱っている証券会社も『レバレッジETFは長期保有に向かない』と書いていますね。
レバレッジETFはその特性上、長期で見た際に100倍になっているかもしれないですし、-95%になっているかもしれないものです。最大値は非常に大きく、最小値は非常に小さいです。このようなレバレッジETFに対して全力投資をするのはギャンブル的と言えます。
また、『ツミレバ』『レバナス』と呼ばれるようにレバレッジ投信への積立投資が流行っているようですが、これには大きな罠があります。
ツミレバの罠について、そしてレバレッジETFを安定的に運用するためのモデル・理論は②仮想レバレッジポートフォリオ☆資産を効率良く増やすためにレバレッジを掛ける!【前編】において解説を行いました。
上述したようなレバレッジETFの弱点を克服する手段としてはデリバティブが挙げられます。これが【後編】にて解説した内容です。
CFD
レバレッジETF以外の手段としてまず挙げられるのはCFD取引ですね。レバレッジETFは毎日3倍複利の影響で長期保有に向かないのですが、CFD取引であれば毎日1倍複利のレバレッジ(というか単利レバレッジ)であるため、長期保有でのレバレッジに適していると考えられます。
私自身がトレードで活用しているのはIG証券です。
先物による運用は【後編】にて示した通り、運用コストが最も低いレバレッジ手法となっています。但し、note更新時点において、日本国内在住の個人が先物へ直接投資する現実的な手法は存在しません。
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