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歌はなぐさみ
ひとりいてひと日こころをなぐさむはしづかに歌をよむ日なりけり
明治天皇御製39年
〜歌はなぐさみとしてあるのだなぁ
しづかにひとり歌をよむ幸せ
特大の餃子をふわりと裏返せば息子二人は歓声をあげる
昨日は、成人してもう社会人になった息子が久しぶりに家にいたので、ホットプレートで特大餃子を作りました。
長男がひっくり返すと、みんなでウオーっと歓声が。
この年も6月6日の紫陽花を飾りて家族よ健やかなれと祈る
九州の母が毎年、6月6日になると電話をかけてくる。[紫陽花を飾りなさいね。病気をしないから]言われるままに、トイレの神様に、今年もどうぞよろしくお願いします。と飾っている。
今年は、母が80にして初めて入院。その後のリハビリを一人暮らしの中コツコツと頑張っている。
今年は、私から連絡した。[6月6日だよ、ちゃんと飾った?]今年は母の健康を切に祈りつつまた飾ろう。
夜明け前の満月🌕を眺めて
○雲晴れて空に輝く満月に兎模様のくっきり浮かぶ
昨夜は、満月でした。満月をみながら久しぶりに、朝まで仕事をしていると、時間ごとに色々な顔を見せてくれました。東の方の柔らかな紅色、天頂の真っ白な輝き、真夜中、雲のかかったおぼろ月、
そして西の空近くに来た時、空の闇が最も濃くなり、月の輝きが増しました。あまり見たことのない、月面のクレーターの模様がくっきりと見えました。