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【私の自己紹介】パパ防災士:牛尾です(2024.3.9 一部加筆しました)

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この自己紹介ページは、noteをやり始めた頃に一度作成していたのですが、見にくい所を直したり、情報を更新したりして、ときどき加筆・修正しています。削除→再アップも考えましたが、コメントやスキをいただいているものを消したくはなかったので…加筆・修正としています(^^)
(1回目:2022.01.25)
(2回目:2022.08.13)
(3回目:2022.10.26)
(4回目:2024.03.09)
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こんにちは!

わざわざ自己紹介ページまで足を運んでいただきありがとうございます。牛尾崇彦(うしおたかひこ)と申します。

大まかなプロフィールを下に記します。

〇基本プロフィール(2024.03.09現在)
・1986年生まれ、寅年の37歳です(2024年で38歳になる年です)
・妻と子(長男8歳、次男6歳)、自身の父母と同居、計6人で同居。

・本職は、建築系の鉄工所勤めです。鉄は友達です。

・ボランティア活動として、防災士・応急手当普及員の活動をしています。
・全年齢対応しますが、特に子ども・親御さんに対して注力しています。
・資格として、防災士/保育士/応急手当普及員を持っています。
・MFAチャイルドケアプラスという講習を修了しています。

・山間地に住んでいて、兼業農家(米)になります。
・趣味の範囲で、畑で野菜も作っています。
・読書も好きです。大きい本屋に住みたいぐらい好きです。

このハンドルネーム「パパ防災士:牛尾崇彦」の通り、ボランティアとして防災士としての活動をしています。自分自身が2児の父親でもありますので、特に子どもにまつわる防災や、安全に関する活動に力を入れて、活動しています!

〇私の記事について

このnoteで私がアップしている記事は、主に2つの系統があります。

①「パパ防災士」としての記事
こちらは、防災や安全と言った切り口で、みなさんに気に留めておいてもらいたいことや、情報を発信している記事です。

②ただの「牛尾崇彦」としての記事
日々思い浮かぶ、つぶやき、ぼやきであったり、個人的な近況報告などであったり・・・雑多なことを、思い受かんだままに書き綴っている記事です。基本的に雑多な内容が多いですが、趣味の家庭菜園に関しては「農園うしお」としてシリーズ化しています。

本来ならば、①に関するものと、②に関するものの発信アカウントを分けたほうが良いのかもしれません。

ですが、それだとどうしても、①に関する発信が「お役所のような存在が、真っ当なことだけを言い続ける記事」になるように思えました。

私の思いとしては、あくまで「等身大のいち親が、その立場をベースにしたうえで、身近な範囲の注意喚起を発信する記事」を書きたかったのです。田舎の近所に住む、世話好きオジサンのイメージが近いと思います(笑)

そういったところから、①と②に関する記事をまぜこぜ(笑)に発信しています。

「防災士」の肩書の裏にいる、「37歳の、子持ち世話好きオジサン」を感じながら、記事を見ていただけると嬉しく思います!(^^)

〇なぜ防災士の資格をとったのか

始まりは、長男(今は7歳)が生まれたころでしょうか。新たに生まれてくる命への喜びと同時に、『この子に何かあったときに、なんにもできない父親ではいたくないなぁ』と思ったのがきっかけでした。

子どものために何かする(したい)という気持ちは、親であればきっと誰しもが持つ思いでしょう(そうあってほしいのですが・・・)。

もちろん、具体的に何をするかは人それぞれです。例えば「しっかり稼いでくるぞ!」然り、「家事をするぞ!」然り、「しっかり子どもと遊ぶぞ!」然り・・・自分のできること・得意なことをベースに何かしら取り組めば、それでよいのだと思います。

この点、私は前職(公務員をしていました)で、安全関係の仕事をしていたこともありましたので、思考が『災害や大ケガ、不測の事態が起こった時に、助けが来るまでの間、ちゃんと家族を守れるようになりたい!』という方に向かいました。

当時は長崎に住んでおりましたが、ちょうどその頃いいタイミングで、自治体が行っている防災士の育成講座の募集があっておりました。講座の日程も、自分の休みとうまくマッチしまして『これも何かの縁だなぁ』と思いながら募集に応募し、資格の取得・講習の修了をいたしました。

 もちろん完璧ではないものの、いくらかの自信というか・・・心構えができたなぁと、当時は思ったものです。

その後、もう少しスキルアップしたいとの思いから、「応急手当普及員」「保育士」の資格を取ったり、「MFAチャイルドケアプラス」の講習を受けたりました。

応急手当普及員
乳児向け・小児向け・成人向けの救命講習を、講師として実施できる資格です。(通常は、地方消防の職員しか実施できませんが、この資格を持っていれば、自分個人で講習会を主催し、修了証を発行することができます)

保育士:
説明は・・・いりませんね💦子どもと触れ合い保育することの専門資格です。

MFAチャイルドケアプラス
アメリカのMFA(メディック・ファーストエイド)という団体が開催する、乳児・小児用を中心にしつつ、大人の応急手当までカバーする訓練プログラムです。

〇なぜ周囲への活動を始めたのか

そうこうしながらも、日常的には単なる2児の父親として過ごしていました。土日はよく母子支援センター(※子どもと親が一緒に遊べる公民館みたいな場所)に行って、よく他のママさん・パパさん・センターの先生と雑談をしておりました。

この時に感じたこととして・・・『みんな、安全って大事だと知っているんだけど、なんとなく敷居が高いって思ってしまってて、後回し後回しになっているなぁ』というものがありました。

ですので、『この敷居の高さを低くして(低く感じさせて)あげれば、もっともっと、多くの人が、イザという時に助かるんじゃなかろうか?』と思い・・・だったら自分でやろう!と、活動を始めました。

実際のところ、防災や応急手当に関する資料は、既に沢山あります。役所が作ったものにしても民間が作ったものにしても、素晴らしいものがいっぱいです。

ただ、その資料がどこにあるのか知らない人や、知ったとしても「敷居が高い・・・」「読みにくい・・・」「多すぎる・・・」といった印象から、結局読んでもらえなかったりしているのが現状です。

そこで私は、上に挙げたような資料の内容を極力ライトにかみ砕きながら、忙しいパパ・ママ、ひいては子どもの周辺にいる大人たちに対して

『安全って、肩ひじ張らなくていいんだよ』
『ちょっと気を付けるだけで、全然違うんだよ』

ということを、いわゆる「先生」や「防災士」としてではなくて、みんなと同じような境遇の、いち「親」として、発信しようと思い・・・今があります。

〇noteでの発信について

最初のころは、幼稚園や保育園、公民館等の育児サークルといった場に集まる方々に、防災講習や、救命講習というようなものを行うスタイルでやっていました(※これは今も継続しています)

ただ、どうしてもそれだけだと「時間が取れない」方や、「講習(1.5時間~3時間)の内容が、結構消化不良になる」方が、ちらほらいるように感じました。実際のところ、親御さんや、子どもに関わる大人の方って、毎日バタバタしていて・・・なかなか腰を据えて、そういう勉強をしようって人は、なかなか少ないと感じます。

そういったことで、ここ最近の新たな活動として、さらっと読めるコラム(子どもが近くにいる方に向けた、防災・応急手当・そのほか大事なことに関するもの)を作ってみよう!と思い、始めました。現状は、自分がいる周辺地域を活動拠点とし、近くの幼稚園・保育園等へ向けての活動(講習や、コラムの配布等)が中心になっています。

しかし、可能であれば、将来的にはもっと多くの人の役に立てれば、、、というのが正直な気持ちとしてありました。そこで今回、その試金石ということで、noteという媒体を使い、配信を始めました。

メイン記事として、防災に関するもの、応急手当に関するものをアップしています。毎月月初に、その月のテーマとしてのコラム(印刷用PDF付き)のものをアップします。また、思い付きや、時事ニュースなどを受け、臨時としての記事も適宜アップしています。過去記事はマガジンに格納していきますので、バックナンバーを見たい場合は、このマガジンから遡るとスムーズです。


また、ときどきただの「牛尾崇彦」が思いをつぶやく日があります。これは【ただのつぶやき】シリーズとして、アップします。防災士としての肩書は置いといて、いち親、いち人間としてのつぶやき(ぼやき?)をアップします。もし、私個人の方に興味が沸いた方は、このシリーズを読んでいただけると、牛尾が大体どんな人間かを分かっていただけると思います。こちらもマガジンに格納しています。


〇note外での発信について(Instagram)

2022.10.25より、Instagramのアカウントを運用し始めました。暫くは試行錯誤しながらの運用になりますが・・・当面の間、毎月月初の月別コラムのみアップしていく予定です。

私のメインの活動の場所はあくまでnote(およびリアルでの講演活動)です。ただ、中には「noteは見ないけど、Instagramは見る」という方もいらっしゃるみたいなので・・・その層を狙っています(^^;)

元々のコラムがA4サイズ(要は縦長)ですので、インスタに掲載するコラムは無理やり正方形に加工している関係上、若干の読みにくさがあります。

ただ、このコラムが元来大事にしている「サラッと読む」という点においては、Instagramの方が適している部分もあるような気がしてます。

もしInstagramをやっていらっしゃる方は、あわせて見ていただけると嬉しです(^^)

https://www.instagram.com/ushiotakahiko/

〇最後に

このような感じで、noteで発信をしています。コメントやフォローいただけると、とっても嬉しいです♪

よろしくおねがいいたします!(^^)

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