2022年「ICTトレンドキーワード」を調査してみた!
みなさま こんにちは オープン社内報編集部の福島です。
もうすぐ4月ですね。満開の桜はまだですが、満開の菜の花を見て少し
ほっこりした福島です。
さて前回、『世の中の”DX推進状況”をお伝えします!』
という記事を書いたのですが、
DXという言葉も知らなかった、、、との声をいただきました。
そこで!
今回は、2022のトレンドキーワード・トレンドになりそうなものを取り上げていきたいと思います。
それでは早速今現在、何がトレンドなのか、もしくは今後トレンドに
なり得るのか見ていきましょう!
①メタバース(Metaverse)
こちらのメタバースという言葉は、1992年に発表された小説
「スノウ・クラッシュ」(ニール・スティーヴンスン)に記載があった
らしく、概念としてはそう新しくないものと認識されているそうです。
私自身メタバースという言葉は、最近できたものだと思っていたので、
そんな前からメタバースという概念があったとは!驚きです。
メタバースとVR
また、私の中のでは、メタバース=VRというようなイメージでした。
ですが、解釈が少し違うようで簡単に説明すると、
メタバースはインターネット上に在る仮想空間、
VRはその仮想空間を現実のように感じ取ることができるデバイス
との認識が正しいようでした。勉強になります!!
因みに、VRの正しい解釈としては、
とのことで、メタバースとVR。
これから先どんどん耳に、目にする機会が増えそうですね!
続いてはこちら
②ハイパーオートメーション
このトレンドは、Robotic Process Automation (RPA) から始まったそうです。
しかし、RPAだけではハイパーオートメーションとはいえないそうで、
RPAやMA(Marketing Automation)などは、あくまでも繰り返しの作業や
定型的な作業といった簡単なものしか自動化することはできませんでした。
しかし、ハイパーオートメーションでは、
RPA・AI・機械学習・ディープラーニング・ビックデータなど、複数の技術を組み合わせ駆使することで、複雑な業務や作業を横断的に自動化することが可能となります。
上記から分かるように、RPAを導入した企業の本格活用はどんどん
進んでいる状態でありことが分かります。ですが、RPAでは作業・業務の
一部の自動化にすぎません。
全体で横断的な自動化、ハイパーオートメーションという概念を用いる
ことで、より業務負荷の軽減や作業効率の上昇につながりそうですね。
最後に
私の所属しているDX戦略推進部では、システム的な問題のみでなく、
作業における現状の課題・問題やお悩みをヒアリングさせていただき、
解決へのお手伝いをさせていただいております。
様々なシステム・ツールを扱っているため、よりお客様の業務・作業に
合ったご提案が可能です。
これまでの導入を行ったお客様の業種や業務は多種多様です。
⇓今までの実績を簡単にマッピングしたものは以下の図になります。⇓
少しでも興味がある方、お話を聞いてみたい方、お気軽にご連絡ください!
・・・・・・〈お問い合わせ先〉・・・・・・
担当:DX戦略統括部 戦略推進部 福島
TEL:03-5449-8528
MAIL:use_dx@use-ebisu.co.jp
ホームページリンク:https://www.use-ebisu.co.jp/
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それではまた次回の記事で♪
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