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エモい忘年会振り返り&オンラインリアルタイムイベントの反省と考察

昨晩のスタエフにて開催させていただいた「エモい忘年会」ご参加いただいた方、本当にありがとうございました!

前半部分の視聴者数は48人!AKE48?

…あやしい …界隈 …エモい奴ら 48なのぉぉぉぉぉ!?

さらに、後半からきた人もいたから50人超え!ちゃんと数かぞえられてないけど後半からの方2人はいたから!

ということで、本当に本当に思った以上にたくさんの方にきていただいて、ちょっとビビっておりました。

楽しんでいただけましたでしょうか??

さて、今回は、参加していただいた方向けの振り返りと、今後の自分自身が企画するときのためも兼ねて気づいた点・反省点の同様のオンラインでリアルタイムイベントをやりたい方向けの記事の2段構造にしたいと思います!別記事にしようか悩むところではあったのですが、今回がnoteでの初回イベントだったのでどうしても前半部分も読んで聞いてもらったほうがいいのかなと思った故のそういう構造です!

たぶん昨日参加された方で、振り返りだけでいいよ!という方は是非後半は飛ばしていただければと思います!
逆にイベント参加者じゃないけれど、note上でイベント企画したいという方は、「■■今後のための考察■■」より読んでいただけれると良いかと思います。

❆ ❅ ❆

■■12/7(木)のイベント振り返り■■

今回は、「忘年会」をコンセプトにstand.fmにてラジオ番組というよりは雑談会をさせていただきました。元から予定していた音声参加者に加え、ちょこっとだけでもたくさんの方に喋っていただき、2時間という短い時間の交流だったのですが、きっと他のnoterさんたちが身近に感じられたのではないでしょうか?

アーカイブ

■1次会 幹事うさうさん

■2次会 幹事さのーとさん

元から壇上に上がる予定で上がっていただいた、

コンデーサーマイクまで買って気合の入っていたワディさん、
一昨日から行き続きカットインしまくってごめん!ニューノマンさん、
お仕事前にたくさん喋っていただいたさん、
色々お話をフォローしていただいた山口敦子さん、
大きい声でしゃべれないのにありがとう!さん、
滞在先からありがとうございましたひょうがさん、
バナナジュース!まちやゆずこさん、

そして、アイスノンでiPhone冷やしながら2次会幹事ありがとう!さのーとさん

他、キャンディーさん、ちづこさんありがとうございました!

(落ちないよね。もしも私しゃべったのに!とかあったら、コメント欄から、、、本当に御免なさい)

そして、直前にテーマ曲を作ってくれたピスタチオちゃん。

テンパり方マックスすぎて、ダウンロードボタンが見えてなかったから、配信に使っていたiPad miniにiPhoneを近づけて再生するという、めちゃくちゃアナログなやり方で流してしまった…(笑)

そして、もちろんコメントを盛り上げていただいた方!私ちゃんと拾えてたかなと心配になってしまうけれど(←めちゃくちゃ必死だった人)

そして、海外から駆けつけてくれた方PCから聞いてくれた方ありがとうございました!

聞きながら振り返り記事書こうかとおもったけれど、めちゃくちゃ必死にしゃべってるんだろうなって思うと恥ずかしすぎて、アーカイブ聞けない(笑)

でも、、、夜くらいにこっそり聞きながら追記するかも(笑)しないかも(笑)

■■今後のための考察■■

さてさて、今回note上でのイベントは初挑戦でした。でも実はオンライン上でのイベントの主催は、やったことがあったりして。

長く続くオンラインゲームではゲームの運営会社が用意したコンテンツだけではなく、「ユーザーイベント」と呼ばれる、ユーザーが自ら企画したイベントを開催して新しい公式コンテンツが来るまでの暇な期間を楽しんだりしています。

で、私はそういったユーザーイベントを主催することもあれば、参加することもありました。規模感的には、私が主催したもので最大のものは身内のスタッフ30人と、知り合いでは無い参加者100人程度のものだけれども、さすがにそのレベルのものは一回やったらもういいやってなってしまいましたが(笑)
今でも身内ばっかりで10〜25人規模くらいのものは四半期に一度くらいはやっていて、ゲームとnoteじゃ違う!という部分もあるけれど、オンラインイベントとしては共通する部分もあると思うので、やってみたいなという方は是非参考にしてみてください。

今回のイベントも企画の冒頭に書いていたのだけれども、ヴォイスチャットを使ったゲーム(冒頭のMMOではテキストチャットのみで遊んでいるのですが)では、聞き専という考え方があって、それを持ち込んだ上での音声とテキストの融合イベントでした。

❆ ❅ ❆

オンラインイベントの基本

これについては、私が主催してみたり、参加してみての主観も込みだったりするのだけれども、一応この辺りは気をつけたら良いのではないかなというあたりを書き出していきます。

■段取りはしすぎることがない
どんなに段取りをしても、途中どこかしらでグダグダになります(笑)ただそれでも、段取りをしようとして考えた分だけ不測の自体にも対応しやすくなりますので、タイムラインの設定や、他の協力者などがいる場合の根回しは徹底的にやりましょう。
今回ある程度はやったつもりなのだけれども、それでもnoteがまだアウェイとまではいかなくてもホームというほどには慣れ親しんだ場所ではなく、stand.fmは更にわからなかった部分もあってぶっつけ本番みたいになっちゃってごめんなさい!

■オンラインなので、15分前集合じゃなくて3分前でいいと伝える(笑)
だいたい、平日イベントだと仕事の都合で遅れる人も多いけど、土日のイベントではこれが顕著で(笑)これね、日本人のサガだよね。
ログインに時間がかかるわけじゃない場合は、3分前でいいですよって伝えてあげたほうがいいと思います。

■時間は押すものと考えて進行しながら、終わりの時間はできるだけ守る
どんなに頑張っても10分くらいはオーバーしちゃうものだったりしますが。ダラダラと1時間も2時間もオーバーすると参加者にも負担やストレスになるので、時間内に終わるようにきっちりと進行すること。
参加者にもよるから、絶対ではないけれども、初心者イベンターほどその観点抜けちゃってるかなと思っていたりして、できるだけ気をつけたほうがいいと思っています。
延長する場合でも時間で、一旦閉めたほうがいいかなと。そのあとは自由解散で勝手にやってもらうみたいなかんじで。

3点どれも共通することは、参加者の時間を奪いすぎないこと。これにつきると思います。イベント自体の内容ももちろんなのだけれども、退屈させないことも楽しさに繋がると思うため、是非意識していただけると良いと思うのです。

❆ ❅ ❆

今回のイベント気づいた点・反省点

MMORPGではテキストチャットのみをつかったイベントをやっていたため、今回気づいたところは、音声込みがはじめてだったから故にやる前に気づけなかった部分だったりもします。
note自体はタイムシフト制には富んだメディアだと思うけれども、リアルタイム制には弱いため、今後もnoterのリアルタイムイベントをやる場合はstand.fmであったりリアルタイム制を発揮する音声メディアを使用することになると思うため、次回の改善のために書いていきたいと思います。

■気づいた点
・stand.fmって5人までしか話せなくて少ないなと思ったけれど、話をきっちり聞くならば3人までくらいがいいのかもしれない。
具体的には、話す人+聞き役+聞き役のフォロー。ただしどれくらい一緒に話したことのある相手なのかにもよる部分で、今回のようにほぼ全員初めて音声で話すならば特にといったところ。

そういう意味では、今回みたいな飲み会企画みたいのでも、顔出し無しならばstand.fmはものすごくアリだと思いました。顔が見えない状況でたくさんの人が一斉に話すのは結構きついものがあるので、それだったら音声の時間を各自決めてしまったほうが話せそうと思ったので。

・Discordのように音声参加者の音量を個別に調整できないので、誰かが話し始めてないかちゃんと聞いている必要がある。。。というか本当にカットインしまくりごめんなさい!

■反省点
・誰かに相談しつつ企画コーナー的なものもやればよかった?
・コーナー作ってインタビュー形式のところを作った方がより多くの人に喋ってもらえたかも

❆ ❅ ❆

至らない点もたくさんあったと思いますが、今後もっともっと楽しいイベントしていきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いいたします!

❆ ❅ ❆

他の方の振り返り


拾いきれてなくて、ワシもかいたのじゃがという方がいらっしゃったら、コメからどうぞ。埋め込みさせていただきます!



その他私が終了直後にあげたこちらにコメントいただいた方もありがとうございました!



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