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得意なこと、やりたいこと

本日は学生時代から頭の片隅にある、得意なこと、やりたいことについて書きたいなと思います。

このことを考え始めたのは大学1年生のときです。
インターンシップをしているとき、3年上のスーパーハイパースペックの高い先輩にある一言を言われました。

「私はずっと得意なことを続けている」

大事な前後の文脈を忘れてしまいましたが・・・
当時の私にとって強烈な一言だったのでしばらくは忘れないことだと思います。

学生時代にやりたいことをやりまくってみた

学生時代、私はやりたいと思ったことをリストに書いてほとんど達成したように思います。(ちょっと記憶が曖昧w)

できるできないに関わらず、とりあえずやりたいことをやるということをやっていました。
なぜこんなことをしていたかというと、社会人になって学生時代を後悔したくないと思ったことが理由です。

あとは、大学受験に失敗したのでせめてやりたいと思ってることは全部やってみようというスタンスでした。(多分)

挑戦して失敗しても学生だから大丈夫だし、死ぬわけじゃないとも思ってました。なので、割と攻めな姿勢でいれたと思います。。。って書いておきながら当時は不安なことだらけだったなーとも思ってみたり笑

やりたいことやる、挑戦する

これを実施したおかけで、自分の中で、

自分にとって得意なこと
自分にできること

が、ある程度見極められるようになった気がします。

得意なこと

得意なことをしているとき、自分にできること(できるようになったこと)をしているとき、自由になれているなという感覚がありました。

某カフェでアルバイトをしていたときの話です。
最初は自分の思うように接客ができなかったんですが、数年経つとある程度自分の思うように接客が出来るようになったんですね。
数年の間、本を読んだり他のお店いって偵察したり、店長にアドバイスもらったり・・・そりゃあ、色々しました。

得意なこといっていうのは、自然と努力ができて成長できることなのかなーなんて思うようになりました。

先輩の言っていた、「私はずっと得意なことを続けている」は、自由になれている感覚があるから得意なことをしているのかなと思ったりしてみました。

やりたいことやっても、自分に合ってないことだとどこか苦しかったりするので自分に合っている得意なことを続けるというのは、心理的安全性上大事なのかもーって最近は思ってます。

最後に

私はエンジニアを少しして、それからヘルプデスクというお仕事をしています。
エンジニア時代は、どこか苦しかったです。
やりたいと思ったことをやっているのに、なかなか自分のやりたいように仕事が出来ませんでした。
ただ、10年続ければエンジニアという職を自分のものに出来る気がしていました。
つまり、10年続ければ、エンジニアという職を自分の得意に出来るなと思ったわけです。

しかし、10年なんてとてもじゃないけど待てないと思いました。
趣味や色んなことを時間を費やしたい・・・そう思っていた私は転職をする訳です。※もっと他に大事な転職理由があります

IT企業にはいたいし・・・技術的なところも知っておきたいし・・・前からやってみたかったヘルプデスク?!!と思ってヘルプデスクに挑戦したところ、エンジニアよりは自分に合ってるなと思いました。
まあ、前職は色々ありましたがこの仕事の方が自分にあってるし自分を自由にしている感覚があります。

得意なことをやったり、得意なことを見つけるというのは大事なのかもしれないと思いました。


ちょっと予告。
連続更新ができているので、連続更新を記念してはじめての有料記事を書きたいなと思っています。あくまで予定でございます。
内容は・・・・読む系かなぁ。コミュニケーション系はいつかやってみたい。



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記事を読んでくださってありがとうございます😊 いつかWordpressで運用していきたいと思ってますのでその時に使わせてもらおうと思います!