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with LAPUAN KANKURIT

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フィンランドのテキスタイルメーカー LAPUAN KANKURIT表参道店のフィンランドコラムに「フィンランドのクリエーター図鑑」を連載させていただきました。( 2022.7- …
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#インタビュー

Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈18.メルヴィ・パサネン〉

首都ヘルシンキから北へ100km。国内で2番目に大きなパイヤンネ湖の玄関口として知られるラハテ…

LAPUAN KANKURIT
8か月前
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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈17.イェミナ・ヴァッリ〉

首都ヘルシンキから北西へ350km。フィンランドの南ポホヤンマー地方の自治体クリッカは、国内…

LAPUAN KANKURIT
9か月前
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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈16.ハンナ・ブロテルス〉

首都ヘルシンキはまた一つ季節が進み、朝晩は氷点下まで気温が下がる日も多くなってきました。…

LAPUAN KANKURIT
10か月前
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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈15.ハンナ・リューナネン〉

9月16日はKanteleen päivä-フィンランドを代表する民族楽器カンテレの日です。フィンランド…

LAPUAN KANKURIT
11か月前
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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈14.ヘイディ・ウュニッラ〉

首都ヘルシンキから西へ142km。トゥルク近郊のリエトはヘルシンキと同程度の面積ですが、人口…

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈13.マイヤ・フレドリカ〉

フィンランドの首都ヘルシンキは、夏の盛りを迎えています。青空に映える白亜のヘルシンキ大聖…

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈12.ミア・ニュベルグ〉

首都ヘルシンキから西へ約130km。フィンランドの最南端に位置するハンコは三方を海に囲まれ、約30kmに渡る砂浜が続きます。夏の避暑地としても人気で、太陽の日差しが照りつけるビーチでは、多くの人々が刹那の夏を肌に焼きつけています。 この町で生まれ育ち、ファブリック専門店で働きながら、サワードゥブレッド職人として注目を集めるのがミア・ニュベルグさん。天然酵母を使って焼き上げたパンに見事な手技でカッティングを施し、その出来栄えに世界中のベーキングファンが熱い視線をおくっています

Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈11.リー・エッセルストロム〉

首都ヘルシンキから北西へ370km。港町ヴァーサはフィンランドとスウェーデンを分けるボスニア…

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈10.マリア・マルムストロム〉

緑あふれるフォルッサはテキスタイルの町として知られています。首都ヘルシンキからは北へ102k…

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈08.カトリーナ・ヌーティネン〉

首都ヘルシンキから北東へ約440km。「森と湖の国フィンランド」を象徴する北カレリア地方の中…

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈07.アンナ・カルフ=コルミエ〉

首都ヘルシンキの西側に隣接するエスポー。スタートアップが多く活躍し、自動運転バスや5Gを活…

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈06. エイヤ・コスキ〉

首都ヘルシンキから北西へ370km。ポホヤンマー地方に位置するヴァーサは、ボスニア湾に面した…

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈05.ヘンリーッカ・レッパネン〉

長い歴史の中で、幾度も引き直された国境線。数奇な運命によって耕された土壌では独自の文化が…

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈04.トゥッティ・ブラウシュ〉

悠久の大自然に、豊かな生態系が息づく。スカンジナビア半島北部からコラ半島までの一帯は北ヨーロッパ最大の湿地帯。フィン・ウゴル語系の先住民族サーミ(Sámi)が伝統的に居住する文化圏としても知られています。フィンランドの最北、ラップランド地方もその一つ。サーミの人々は漁労や狩猟、トナカイ飼育を生業としながら、何百年にもわたって自然と共生する暮らしを続けていました。 中でも、ノルウェー国境に近い湖畔の町イナリは、フィンランドにおけるサーミ文化の中心地です。イナリ湖周辺には、絶滅