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50代主婦が「ものキャン」を受講して、電子書籍を出版したら、Amazon5冠&ベストセラーがとれた話

「この仕事を一生続けていくんだろうか」
そんなふうに悩んだ経験、誰にもありますよね。
私もその一人でした。

「50歳のとき、今の仕事をやめて新しい仕事がしたい!」そう思い未経験から始められる仕事を探し始めました。
しかしスキルもなく主婦経験が長い私にできる仕事は少なく、これと言った仕事がなかなか見つかりません。

もう「趣味の登山を続けながらできる仕事であれば、なんでもいいか」と考えていた矢先に出会ったのが、書く仕事=ライターです。

こんにちは。
「うさぎやまはな」ときどき「兎山花=とざんか」です。
今日は私がライターになった経緯と、未経験からどうやって電子書籍出版したのかをお話しします。


ものキャンを受講したきっかけ

新しい仕事を始めたい。
そう思っていたときにある電子書籍で未経験からライターになれることを知りました。
その頃自己啓発のために、さまざまな本をKindleで読みまくっていました。
Kindle Unlimitedってほんと便利ですよね。何冊本を読んでも定額なんですから!

そんなささいなきっかけで現在はYahoo!ニュースなど、さまざまな媒体に記事を寄稿している私ですが、それまでは文章を書いた経験はほとんどありません。
過去に書いた長文は、反省文か読書感想文くらいです(笑)

そんな私でも電子書籍を出版してベストセラーまで獲得できました。

「電子書籍出版って、どんだけハードル低いんだよ」って思いましたよね。

ここだけの話ですが、電子書籍出版はきちんとノウハウさえ学べば、誰にでもできるんです。

とはいえ、最初から電子書籍出版を目指していたわけではありません。
私がまず目指したのはライターです。その理由はとても単純なもの。

ライターになれば趣味の登山をしながらその経験を記事にできる! とひらめき、それからYouTubeやブログ、書き方の本などを参考にしながら独学でライターになるための勉強をしました。
そして運良く! アウトド系のWebマガジンのテストに合格し長期に渡って記事を書く契約がとれたんです。

反省文と読書感想文しか書いてこなかった私でもやればできるんです。

そこで私は自分の登山経験と登山史から企画をひねり出して、執筆を続けました。しかしあるとき壁にぶち当たります。

「もうこれ以上ネタがない。書けない……」

自身の登山経験をもとに執筆活動をしていた私は、山に登らないと記事が書けなくなってしまっていたのです。
記事を書くために山に登るなんて、本末転倒です。

そんなとき、YouTubeやnote記事で、「ものキャン」を知りました。
「ものキャン」とは「ものかきキャンプ」の略です。登山が趣味の私はこのネーミングセンスに惹かれてしまいました。

さらに受講すれば電子書籍の執筆ノウハウも習得でき、電子書籍執筆代行という新たな分野での仕事も獲得できるとのこと。
そんな怪しい言葉に誘われてオンライン無料体験会へ。

無料体験会当日、講師である野口真代先生のある言葉に私は心打たれ3か月間の「ものかきキャンプ」の受講を決意しました。

その言葉とは、以下です。
「好きなときに、好きな場所で、好きな人と働く」

アクセルを踏み続けて電子書籍を出版

速攻で入会手続き。
3か月、全12回の講座くらいなんとかなる。
私はそう高をくくっていました。
しかし本業とライター業を続けながらの受講は壮絶なものでした。

本業、記事の締め切り、講義の受講、そしてものキャンの課題、家事。
毎晩0時過ぎまで作業に追われ、寝不足の日々が続きます。
さらに講義は12回の他にも特別講義がたくさんあり、そしてそのどれもが魅力的なものばかりで受講しない選択肢はありませんでした。もちろんアーカイブでも配信されますが、リアルかアーカイブかの違いだけで時間が必要なことには変わりません。

そして最大の山場を迎えます。
電子書籍2万文字の執筆が始まったのです。

たった2万文字と思われた方もいらっしゃるかもしれません。しかし原稿用紙50枚分ですよ!
子どもの頃書いた作文のように、字を埋めさえすればよいという訳にはいきません。今思えば、句読点をたくさん使って、漢字はなるべくひらがなにして字数稼ぎ、そんな小技を使って作文を書いていましたね。

しかし今回は本気です。
3か月の間にものキャンで習得した技術をいかに上手く使うか、共感できる文章になっているか、文章に盛り込むべきことは山ほどあります。

2万文字書き上げても、納得できずに何度も修正を繰り返しました。毎日ドキュメントを開いて読み返すたびに、気に入らない表現や文章が目立ちます。

これでは一向に終わりを迎えられません。
そんなとき、まよ先生の言葉が頭に浮かびました。

「50%計画、50%発見!市場にしか答えはない」
これ以上いくら考えても私の中から答えは出ないことに気がつき、原稿を提出する覚悟ができました。

そこからは、表記揺れの修正の嵐です。原稿用紙50枚分の修正です!

まるで嘘みたい! Amazon Kindle5部門1位&ベストセラーを獲得してしまった

2024年1月、ものキャンを受講して4か月後のことです。
私の著書はAmazon Kindle登山・ハイキングほか5部門で1位を獲得し、ベストセラーにも輝きました。特にベストセラー表示がついたときの感動は忘れられません。

年始の挨拶とともに、私は古い友人や知人に電子書籍を出版したことを伝え、父母は親戚中に連絡し、しばらくスマホの通知が鳴り止みませんでした。
まるで本物のベストセラー作家にでもなったような気分です。
父の知り合いに新聞記者の友人がいて、一時は地元の地方紙で著書がとりあげられるかもとの話も浮上しました。

ものキャン同期生はみな、同じ目標に向かって走っているので、電子書籍出版という言葉がその頃当たり前になっていました。

しかし、ライター業界を知らない人たちにとって、書籍を出版することはとてもハードルが高い技なんだと気がついたのです。

私はまよ先生から階段を登るように出版技術やノウハウを教りました。最初は出版にハードルの高さを感じていましたが、しだいにそのハードルは下がっていきました。
そして階段の延長線上にはAmazon Kindle5冠&ベストセラーがあったのです。

「私も電子書籍を書いてみたい!」という方へ

ここまで私の文章を読んで、電子書籍を自分で学んで出版したいと思っている方がいれば、ぜひ「ものかきキャンプ」のサイトをのぞいてみてください。
ものかきキャンプに興味ある方はこちらへ→

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相談料は一切無料ですので、お気軽になんでもお聞きください。
「著作料っていくらもえるの?」などなど、ささいなことでも構いませんよ。
私がものキャンを受講して最初にした質問は「電子書籍出版するのに、ぶっちゃけ、いくらかかるんですか?」
答えを知りたい方もDMへ。

電子書籍を出版することで、私は人生の棚卸しができ、今後の人生何がしたいのかも明確になりました。
自分の本を書くということは、自分の人生に真摯に向き合うことです。
ぜひあなたの人生を一冊の本にしてみませんか。
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最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます。


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