日傘とは
日々、日差しが強くなり、気温も上がってきた。
紫外線も真夏並みらしい。
日傘をさすべきかどうか、悩むような距離ってある。
私は、日傘はいつも持ち歩いてはいるけど、20-30歩程度の距離なら、まあいいかとさすのをやめてしまう時もある。
雨なら、雨傘を迷わずさす距離。
でも日傘は?
私が億劫に感じて、やめちゃう距離でも、日傘をさす人はちゃんとさす。
この違いはなんであろう。
多分、美意識。
たった数歩でも、紫外線を浴びたり、汗をかくのNG。
分かるような気も、するような。しないような。
常識として、日傘はさすもので、持ち歩くものじゃない。
とか、お考えなんだろうか。
ぼんやりした頭で考える。
日傘をちゃんとさして偉いね。
こういう方々は、首に手首に、日焼け止めもしっかり塗っているのだろうな。
ぷらぷらと手首から日傘をぶら下げて、強烈な日差しの中を「暑いなあ」と歩くのは、なんだか間が抜けてる?
悩むようなことではなくて、せっかく持ってるなら、さしなさいよ。
と言われそうだ。
朝のじわーと暑い日差しの下を歩くと、ぼんやり頭がさらにぼんやりする。
そうだ。健康のためにと思って、長めの階段をエスカレーターに頼らず、歩いて上るようにしていたんだった。
なるべくなら腸腰筋を使いたいから、背筋は伸ばして、腰が曲がらないように。
だるくても、足を上げる。まっすぐ上げる。
とやっているから、階段を上りきると
疲れてしまい、日傘が面倒くさくなってしまうのだ。
日傘と足のだるさは関係ないとは、言わないこと。
関係は、あるとも!
あらゆることが、あらゆることと関係がないなんてことはない(面倒くさい言い方)。
面倒くさいときは、全てが面倒くさいものだし、疲れているときは、何をするのも億劫。
これから暑くなるから、階段上りも、あとしばらくしかできない。できないというか、やりたくない。
日傘は毎日持っている。
さて、どうやって使うかな。
【今日の英作文】
いつかは忘れたけど、誰かに言われて悲しかったことが、時々思い出される。
I sometimes remember the sadness which I was told by someone that I can't recall when it was.
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