生姜活動したい
寒さにやられて、手指が霜焼け状態だ。
霜焼けって、「できる」というのか、「なる」というのかわからないけど、状態として「霜焼け」。
以前、霜焼けにもあかぎれにも今回の冬はなってない!と豪語したけれども、問題なく霜焼け。
ああ。。。
ゴム手袋をはめたように、腫れ上がって、関節の曲げ伸ばしがしにくい、なにかが詰まっているような変な感覚。
赤く腫れて、爪とかなにかの角とかに当たると突き刺さったかのように感じる痛み。酷くなると、あかぎれパックリさんになる。
これを何とか霜焼けでストップさせる方法はないものかと、調べたり、試みたりしている。
まずは、湯たんぽの活用。今回のの冬は湯たんぽ大活躍だ。湯たんぽがない時どうしていたのか、よく思い出せないほど、湯たんぽには感謝している。布団の中で指が氷のように冷たくて眠れないということがない。湯たんぽで、手指を温められて、ほっとする。
手指が湯たんぽ効果でポカポカの朝の早いうちは、まだ指の感覚が平常運転。
それが、洗い物をするとか、歯間ブラシとの格闘(毎朝晩やっている)15分とかになると、手が死ぬ。
凍りついて、指の感覚がなくなる。顔に手を当てて暖をとりながら、歯間ブラシ。切ないけど、頑張らねばならない。
それから、この手指の冷えも、体の冷えと同じではないかと思いつき(今更)、『不調を治す10倍ショウガ』という本をポチってみた。蒸し生姜というもので、冷えを撃退するという。
まだ内容もよく知らないし、そもそも届いていない。ポチっただけ。
電気・ガス代が怖くて、節約に務めているのだけども、仕事ができなくなるよりずっといいと思い、ここ1週間は洗い物に、お湯を使っている。
将来的に調理師になりたいと思っているのに、こんなに手指が脆くていいのかと悩み始めた。
生姜活動で、この霜焼け状態が挽回できるなら、これにかなうものはない。
生姜、効くかな。気休めかな。ドキドキ。わくわく。不安も少々。
ついでにぷよってきたお腹にも、ガツンと効いてほしい。新陳代謝をあげるという。やっぱり生姜に大いに期待。
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