上手に暮らした3月

3月を振り返る。

食べたいものを作る、食べるの記事が、毎週のようにある。

楽しい毎日できてるやん！

ドーナツ作って、さつまいもとりんごのカスタード焼き作って、魯肉飯作ってる。

仕事は、規定の時間から延長した仕事をほぼ毎日していて、3月は（私の記録では）計6時間。

わーい、約6000円分頑張れた！

でも、その分社会保険料が上がって、手取りが減る、働き損かも。。。

とはいえ、今は働く体力をつけるのが優先。

延長をしたところで、手取りのお給料にいい方向へ響くわけじゃない（？）のが切ないけど、仕方がない。

まあぼちぼち。

それよりも、1ヶ月仕事を頑張れた。

休まず仕事に行けたことがよき！

自分なりの生活の仕方を考え直して、がちがちルーティンをやめたりもできている。

「今日はやめよう」の決断ができるようになった。

仕事中もキリキリと働くことをやめた。

四六時中動いて、なにかしているをやめた。

前は、やらないのはサボりだ！　給料泥棒だ。

と思っていたけど、仕事にはタイミングというものがあって、キリキリ働く、ゆるゆる慌てないことも大事で、緩急が大事だとやっと学んだ。

それにどちらかと言うと、私の職場では、キリキリやっていいことはなにもない。

丁寧、綺麗に行うことの方が大事だし、厨房だからちょっとしたことで大事故になりかねない。

落ち着いて、焦らず急がず慌てず苛立たずの方が、接客もうまくいく。

2年以上経ってやっと身についてきたこと。

成長したなと思う。

また、家族と自分の関係のことを考え直したり、距離について考えられたのも良かったなと思う。

自分の考え方の癖を、色んな角度から見て、こうしようかな、ああしようかなと模索できるのは、振り返ってみれば、なんだか楽しかった。

自分の傷をつつくことでもあるから、痛いことでもあるのだけど。

そういう機会に恵まれたことも良かったなと思う。

それから、やりたいこと、やりたくないことについて、やりたくないには、勇気を持って「やらない選択」をできた。

今まで惰性のように、「いいこと」だと思い込んで、やりたくないけど、やってきたことを断ち切ってみる。

嫌なものは嫌だし、やりたくないはやりたくないでいい。

そうやって、選択肢を自分で見つけてから、選んでいくことができて、私は幸せ。

食べたいチョコも食べたし。

3月は、大変な1ヶ月でもあったけど、気づきが多くて、選択肢を自分で持ち、上手に生活できたと思う。

今日から新年度。

変わり映えはするのかしないのか。

よく分からないけど、マイペースに、マイオプションを大事に。生きていこうと思う。

【今日の英作文】
彼女が彼を説得してそうさせたのです。
It's she that took him into doing such a thing.

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