これぞアメリカ! 老人ホームで恐怖の暴行事件発生!
こんにちは、ドクターコロナです。
コロナパンデミックによる自粛疲れが目立つアメリカです。感染が蔓延中なのに外出制限解除が進められています。
自由の国の住民は外出制限やマスクが大嫌いなようです。感染の第一波が収まらない内に、ロックダウン解除をしたらどうなってしまうのか心配です。意外ともう感染してしまう人は大方感染してしまっていて、何ともないかもしれません。
自粛疲れでパーティーや犯罪に走る人が増えています。今日のニュースはミシガン州の老人ホームからです。
入居者に暴行を加える映像がSNSに上がり、話題になっています。
感染の温床になっている老人ホームはロックダウンでお見舞いが禁止されています。内部の様子はなかなかわかりません。
映像では男性が寝たきりの老人を殴りまくっている様子がはっきり映っています。
殴られた老人は入院したようですが、かなり激しく殴打されており、けががないか心配です。
調べによると殴った男性は20才の若者のようです。入居者だそうですが、なんで20才なのに老人ホームに入っているんでしょうか。ストレスが溜まっていたのでしょう。事情はあるのでしょうが、それにしても暴力はいけません。
入居者がマスクもしていないのも心配です。アメリカの老人ホームは感染予防を満足にされていないから感染が爆発していることが窺えます。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。