うるし

どこにでもいる大学生。文才はないと分かってはいるものの、書くことが好きなので始めてみま…

うるし

どこにでもいる大学生。文才はないと分かってはいるものの、書くことが好きなので始めてみました。

最近の記事

悪いことの定義

最近というか少し前から世間を騒がすことが多くなった「不倫」私は、その不倫についての言い争いをtwitterでみた。 その言い争いの中でAは「不倫は悪いことだから叩いていい」といい、Bは「悪いことだからといって私たち第三者が叩いていい理由にならない」といっていた。 この文だけを見るとAが悪くてBが正しいという人は多いと思う。 だが、Aみたいな人は少なくない。炎上したtwitterのリプ欄を見ればわかるだろう。 では、悪いことの定義とはなんだろうか? 犯罪を犯すことか?

    • 他人の評価

      私は、今まで他人の評価を気にしてきた人間だ。 自分で良いものを作った時に色んな人に見せてどう?これよくない?と言ってしまう。他人にも認めて貰いたいというのがあるからだろう。認めてもらうことで「自己の欲求」を満たすのである。しかし、よくよく考えてみればそんなもの必要あるのだろうか? 例えば、僕が絵を描くのが好きだとしよう。とても出来がいい絵を描くことができ、それを友人に見せて褒めてもらおうと思う。さて、この行為にはたして意味があるのだろうか? なぜならその友人が絵のプロではな

      • 自分の可能性

        たまに、考えてしまうこと。それは「自分の可能性」についてだ。今回はそれについて話していきたい。先に言っておくが、僕は努力という言葉があまり好きではない。たくさんの人が「努力」という言葉に病的に取り憑かれてるような気がするからだ。それを考慮したうえで、時間のある方は読んで頂きたい。 自分は対して運動ができるわけでもなく、勉強ができるわけでもない。さらに、歌も人より優れてるとは言えないだろう。だがしかし、これは努力によって覆すことが出来るのではないのかと思う。そう思うが、僕も含

        • 幼少期の事件3

          久しぶりに僕の幼少期の事件シリーズを上げたいと思います。もし、見られてなければ見ていただくと幸です。 今回、僕が書くのは HANABI事件です。 ミスチルではないです。すみません。 さて、話の本題にはいらせて頂きます。笑 これは何歳かも覚えてないほど幼い時の事件なのですが、今でもその事件だけは鮮明に覚えてます。 僕は当時、友達家族とうちの家族で旅行に行った際、よく夜に花火をして遊びました。その影響もあってか、手持ち花火は大好きで、ずっとやっていたいぐらい病的に好きでし

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          我が家の兄弟のいい所

          お久しぶりです。 しばらく受験などで忙しく、なかなか投稿していなかったのですが、久しぶりに書きたいことが出来たんで、拙い文章で書かせて頂きます。笑 今日僕が書くのは、タイトルにもある通り 「我が家の兄弟いい所」です。 ちなみに僕は末っ子です。 なぜ今このことについて書こうと思ったのかというと、昔はめちゃくちゃ喧嘩してたけど、今はとてもうまい関係、うまい付き合い方をしてるなと思うからです。兄弟間で付き合い方等があるのかはわからないですが。笑 まず、僕の兄弟のいい所、その1

          我が家の兄弟のいい所

          元気が出るバンドについて

          僕は、邦ロックが好きで、よく落ち込んだ時や頑張らないといけない時に聞くバンドがあるので、今日はそれをおすすめしたい。 まず初めにおすすめしたいバンドは王道の サンボマスターです。 僕の中でThe・元気が出るバンドってイメージです。このバンドのいい所は、おじさんなところです。(笑) 変な意味ではなくいい意味でです!おじさんだからこその歌詞の説得力が増して聞こえるし、それを全力で歌えるおじさんが眩しくてとてもかっこいいのです。胸が熱くなって、どんなに落ち込んでても、少しだけ前

          元気が出るバンドについて

          忘れん坊

          僕はよく物忘れをします。例えば、自分の部屋にある漫画を取りに行こうと思い、階段に上がります。部屋で携帯を触ります。あれ?何しようとしてたんやっけ。このように、何かしようと思っても忘れてしまうのです。昔から頻繁にこのようなことが起きるのです。(笑) 物忘れって言うと、年齢のことや認知症のことが関係してるのかなと思うんですが、本当に小さい頃からなので、単純に記憶力がないのかもしれないです。 そういえば、よく母に「うるしはどうでもいいことはよく覚えてるのに、覚えていてって言った

          忘れん坊

          幼少期の事件2

          幼少期の事件1では、おバカな僕の話をしました。今回するのは僕の近所にある公園で起きた スネーク事件です。 事件の名前だけ見れば、なんだこの厨二病みたいな事件と思われることでしょう。(笑) 中身は全くそういうものではないので、安心してください(何に安心するのだろうか?) 僕の小学生の放課後の大半は近所にある小さな公園でほとんど過ごしていました。僕達の溜まり場なので家に帰ったらランドセル置いてその公園にダッシュ、自然といつものメンバーが集まるといったちょっとした青春でし

          幼少期の事件2

          幼少期の事件1

          ぼくの幼少期は結構たくさんの伝説というか事件というか(笑)そういうものが多いので、そのうちの一つを紹介します。今回話すのは、 前田敦子おっぱい事件です。 僕が小学4年生の頃、AKBが流行っていました。当時、僕は前田敦子さんがとても好きでした。 そこで、僕は何を思ったのかあまり覚えていないのですが、家族共用のPCで「前田敦子 おっぱい」と調べてしまったのです。 後日、家族会議が開かれました。 「前田敦子 おっぱいっていう検索履歴あってんけど誰が調べたん?」と母が言うと

          幼少期の事件1

          学校で習った受験生として

          初めまして。大阪府の賢くもなく(おそらく)あほでもない高校に通う平凡な高校3年生のうるしといいます。 ここでは、日常で感じた不満や疑問、ちょっとしたネタなどを綴っていこうかなと思います。文才がある訳では無いので(謙遜ではない)、稚拙な文章になること、ご了承ください。(笑) さて、タイトルにあるように 受験生としてというのが僕の高校では、生活指導部から配られるプリントがあります。内容は、受験生なんだから覚悟を持ちなさい!等のよく高校二年生の三学期になるといわれる「2年の三

          学校で習った受験生として