うるんコミュニティ

更年期の情報は星の数ほどあれど「一体何を信じれば良いの」。そう不安に思う、更年期世代の…

うるんコミュニティ

更年期の情報は星の数ほどあれど「一体何を信じれば良いの」。そう不安に思う、更年期世代の皆さんが多いようです。今、私たちに必要なのは更年期の正しい知識と共感できる仲間たち。『うるん 』は情報発信を通じて、そのようなコミュニテイ作りを目指します。

メンバーシップに加入する

更年期ロスによる経済的損出は6,300億円とか。更年期は誰でも一度は通る道ですが、症状や治療法など思い悩む方も多いようです。『わたしは更年期なの?』『どんな治療法があるの?』。更年期の症状は様々で、人によって個人差があります。このメンバーシップを通じ、そんな数々の疑問を解消すべくエビデンスや専門家を交えながら更年期との向き合い方を発信していきます。 『楽しく明るく更年期を過ごすために』。世の中の誰もが更年期を正しく理解するための情報提供がミッションです。また、更年期症状に寄り添い、誰もが共感、参加できるような開かれた場を目指し、オン・オフ問わずイベントやセミナーを開催していきます。 ◆毎月2〜3回記事を更新 ◆オンラインセミナー、リアルイベントも開催していきます。 ◆全ての更年期世代(45〜55歳)、プレ更年期世代(35〜45歳)、それ以外のご興味ある方、男女年齢は問いません。

  • 更年期世代のためのコミュニティ『うるん 』

    ¥500 / 月
    初月無料

最近の記事

「女性ホルモンについて考えませんか?」イベントを開催します!

3月8日は、女性の幸せ国際女性デー。3月中は様々な場所で、イベントが行われています! 国際女性デーの歴史やコンセプトについては、こちらご参照いただくとして、https://happywoman.online/festa/iwd/ 更年期世代のための情報共有メディア『うるん 』では、昨年10月開催のオンラインセミナー【更年期の学び】に続き、HappyWomanさんとの協業で、3月16日、17日の2日間で、イベントを行います! ライフステージの変化の中で女性が抱える健康課題

    • 美容研究家、小林照子先生のイベント!

      この記事はメンバーシップに加入すると読めます

      • 女性ホルモンとの向き合い方について考えませんか?

        更年期世代のための情報発信コミュニティ「うるん 」では、更年期の正しい知識や明るく楽しい乗り越え方について、情報発信を行っています!まずはその第一弾として、開催するのが先日来お伝えしている【更年期の学び】です。 ◆私たちと一緒に女性ホルモンとの向き合い方を考えませんか? ネットによる情報氾濫などで、多くの更年期世代は更年期をネガティブに捉え、正しい知識がないことで余計に混乱、不安を招いています。更年期は誰でも一度は通る道。だからこそ、楽しくやり過ごすために、正しい医療情報

        • 【女医、専門家が監修】更年期をオンラインで学ぶ。クラファンで受講申し込み開始中。

          ◆更年期に寄り添うためのオンライン講座【更年期の学び】とは? 「これって、更年期なの?」。そう思う更年期世代の人は、多いと思います。そんな時、皆さんはどうしていますか?更年期の情報は星の数ほどあれど「一体何を信じれば良いの」。そう不安に思う、更年期世代の皆さんが多いようです。ネットによる情報氾濫などで、多くの更年期世代は更年期をネガティブに捉え、正しい知識がないことで余計に混乱、不安を招いている現状が見えてきました。更年期を可視化した様々なデータを紐解いていくと、更年期につい

        「女性ホルモンについて考えませんか?」イベントを開催します!

        マガジン

        • あとで読む
          12本

        メンバー特典記事

          産婦人科専門医 関口真紀先生に聞く!

          「更年期世代のためのコミュニティ『うるん 』」に参加すると最後まで読めます

          「これって、更年期なの?」。そう思う更年期世代の人は、多いと思います。そんな時、皆さんはどうしていますか?厚生労働省が行なった「更年期症状」に関する意識調査では、女性のうち40代で28.3%、50代で38.3%、60代で27.7%が更年期障害の可能性があると思っているそうです。その一方で、医療機関を受診していない割合は、40代81.7%、50代で78.9%とか。 参考:更年期症状・障害に関する意識調査(令和4年厚生労働省) 「何科に行って良いかわからないし、敷居が高い」と

          産婦人科専門医 関口真紀先生に聞く!

          更年期を上手に乗り切たい

          「更年期世代のためのコミュニティ『うるん 』」に参加すると最後まで読めます

          「食」「運動」「休息」は、私たちを形作る全ての源です。更年期も言わずもがな。更年期の症状が出たときには、普段の生活習慣について見直してみることも重要かもしれません。女性ホルモンが急激に減少すると、その影響で様々な不調が訪れますが、同時にエネルギー、脂質や骨の代謝も変化し、食についていえば栄養が過剰あるいは欠乏状態になることも。そのことで、心身の健康バランスが崩れやすくなるといいます。更年期世代は日々忙しく、自炊や運動などままならない。という声も聞こえてきそうですが、不規則な生

          更年期を上手に乗り切たい

          40才を過ぎたら骨密度検査

          「更年期世代のためのコミュニティ『うるん 』」に参加すると最後まで読めます

          更年期と骨粗しょう症の関係とは? 更年期の一般的な症状というと、「ホットフラッシュ」「滝汗」「肩こり」「手のこわばり」…などがあげられますが、実は「骨粗しょう症」にもなりやすいとされています。更年期と骨粗しょう症?何となくピンときませんが、どういうことでしょうか。女性のための整形外科を営む『かおるこHappyクリニック』の伊藤薫子院長に話を聞きました。 ◆骨粗しょう症ってどんな病気? まずは薫子先生の説明動画から!

          40才を過ぎたら骨密度検査

          いくつになっても背筋を伸ばしてハイヒール

          「更年期世代のためのコミュニティ『うるん 』」に参加すると最後まで読めます

          女性のための整形外科 かおるこHappyクリニック 伊藤薫子院長 肩こり、冷え、頭痛、不眠…。それって更年期の症状なの?そう思う方も多いことでしょう。更年期の症状は人それぞれに違い、実に多岐にわたります。場合によっては、自己判断でなく、医師によるきちんとした診断も必要となります。だからといって大げさにしたくない。そのような時に、ちょっとした体調の不安を気軽に相談できる『かかりつけ医』がいたら、大分気持ちが楽になるのではないでしょうか。「うるん 」は、一人一人の女性が『かかり

          いくつになっても背筋を伸ばしてハイヒール

          更年期をポジティブにのりこえるために。

          「更年期世代のためのコミュニティ『うるん 』」に参加すると最後まで読めます

          更年期や症状について、男性は相談しづらく、女性は同性の友人などに経験をもとにしたアドバイスや共感などを求めているという実態がわかりました。 話は変わりますが、ハーパスバザーの記事よるとハリウッド女優のナオミ・ワッツは、自身が妊活中の36歳の時、更年期障害が始まったとカミングアウトして話題に。「私は完全にパニック状態でとても孤独になり、自分はどこか足りない、出来損ないのような気持ちになって、どうすればいいのだろうと。誰も話せる人はいないし、何の情報もなく、医者に行くと『あなた

          更年期をポジティブにのりこえるために。

          更年期の症状、その対処法について

          「更年期世代のためのコミュニティ『うるん 』」に参加すると最後まで読めます

          さて、前回の記事では更年期に対してのザクッとしたイメージについてみてきました。 更年期に入っている人で、何らかの症状がある人は全体の約9割を占め、その中の5割以上の人が、「症状はあるが我慢できる」、「症状がひどくても我慢している」と答えた人は、男性で30%強、女性でも20%近くいたことは驚きの結果でした。 更年期は『我慢』。どうやらそれが、更年期の真実のようです。 体やこころに様々な不調をきたす更年期障害は、たいへんに個人差があり、症状もいろいろです。全く軽い人も

          更年期の症状、その対処法について

        記事

          更年期はこわくない!

          まずは、関口先生の動画から。 更年期の症状について「つらいのは自分だけなのでは?」と抱えこんでいる人もいるのではないでしょうか。実は、みんなも悩んでいるとわかるとそれだけで気持ちが楽になります。また、お互いに励ましあうことで「一人じゃない」と安心することもできて。   「更年期の疲れやすさ、だるさというのは、贅沢な悩みというイメージもあって周りからも理解されにくい症状。決して、本人の気持ちの問題ではないことを、周りも理解することで、休むことや生活のスタイルを見直すこと、職場

          更年期はこわくない!

          産婦人科専門医 関口真紀先生に聞く!

          「これって、更年期なの?」。そう思う更年期世代の人は、多いと思います。そんな時、皆さんはどうしていますか?厚生労働省が行なった「更年期症状」に関する意識調査では、女性のうち40代で28.3%、50代で38.3%、60代で27.7%が更年期障害の可能性があると思っているそうです。その一方で、医療機関を受診していない割合は、40代81.7%、50代で78.9%とか。 参考:更年期症状・障害に関する意識調査(令和4年厚生労働省) 「何科に行って良いかわからないし、敷居が高い」と

          産婦人科専門医 関口真紀先生に聞く!

          更年期を上手に乗り切たい

          「食」「運動」「休息」は、私たちを形作る全ての源です。更年期も言わずもがな。更年期の症状が出たときには、普段の生活習慣について見直してみることも重要かもしれません。女性ホルモンが急激に減少すると、その影響で様々な不調が訪れますが、同時にエネルギー、脂質や骨の代謝も変化し、食についていえば栄養が過剰あるいは欠乏状態になることも。そのことで、心身の健康バランスが崩れやすくなるといいます。更年期世代は日々忙しく、自炊や運動などままならない。という声も聞こえてきそうですが、不規則な生

          更年期を上手に乗り切たい

          いよいよ始動!【更年期の学び】

          この記事はメンバーシップに加入すると読めます

          いよいよ始動!【更年期の学び】

          メンバーシップ限定

          40才を過ぎたら骨密度検査

          更年期と骨粗しょう症の関係とは? 更年期の一般的な症状というと、「ホットフラッシュ」「滝汗」「肩こり」「手のこわばり」…などがあげられますが、実は「骨粗しょう症」にもなりやすいとされています。更年期と骨粗しょう症?何となくピンときませんが、どういうことでしょうか。女性のための整形外科を営む『かおるこHappyクリニック』の伊藤薫子院長に話を聞きました。 ◆骨粗しょう症ってどんな病気? まずは薫子先生の説明動画から!

          40才を過ぎたら骨密度検査

          いくつになっても背筋を伸ばしてハイヒール

          女性のための整形外科 かおるこHappyクリニック 伊藤薫子院長 肩こり、冷え、頭痛、不眠…。それって更年期の症状なの?そう思う方も多いことでしょう。更年期の症状は人それぞれに違い、実に多岐にわたります。場合によっては、自己判断でなく、医師によるきちんとした診断も必要となります。だからといって大げさにしたくない。そのような時に、ちょっとした体調の不安を気軽に相談できる『かかりつけ医』がいたら、大分気持ちが楽になるのではないでしょうか。「うるん 」は、一人一人の女性が『かかり

          いくつになっても背筋を伸ばしてハイヒール

          更年期をポジティブにのりこえるために。

          更年期や症状について、男性は相談しづらく、女性は同性の友人などに経験をもとにしたアドバイスや共感などを求めているという実態がわかりました。 話は変わりますが、ハーパスバザーの記事よるとハリウッド女優のナオミ・ワッツは、自身が妊活中の36歳の時、更年期障害が始まったとカミングアウトして話題に。「私は完全にパニック状態でとても孤独になり、自分はどこか足りない、出来損ないのような気持ちになって、どうすればいいのだろうと。誰も話せる人はいないし、何の情報もなく、医者に行くと『あなた

          更年期をポジティブにのりこえるために。

          更年期の症状、その対処法について

          さて、前回の記事では更年期に対してのザクッとしたイメージについてみてきました。 更年期に入っている人で、何らかの症状がある人は全体の約9割を占め、その中の5割以上の人が、「症状はあるが我慢できる」、「症状がひどくても我慢している」と答えた人は、男性で30%強、女性でも20%近くいたことは驚きの結果でした。 更年期は『我慢』。どうやらそれが、更年期の真実のようです。 体やこころに様々な不調をきたす更年期障害は、たいへんに個人差があり、症状もいろいろです。全く軽い人も

          更年期の症状、その対処法について

          更年期ってどんなイメージ?

          更年期は期間のことを指し、女性は平均50.5歳の閉経前後5年間ほどの約10年間、男性の場合には閉経のような目印はなく、40代以降から徐々に、また50~70代のいつでも始まり、目安となる期間も決まっていません。これは思春期と同じように、誰にでも訪れるライフステージの一つでホルモンの節目。その時期に、女性の場合は女性ホルモン(エストロゲン)、男性の場合は、男性ホルモン(テストステロン)が減少することに加え、心理的なことや社会的なことが交わり、体やこころに様々な不調をきたすことに。

          更年期ってどんなイメージ?

          こんにちわ、更年期

          ◆更年期世代に向けたコミュニティを始めます 初めまして。更年期世代に向けた情報発信型コミュニティ『うるん 』を立ち上げました。皆さんは、2024年問題をご存知ですか?もうすでに来年の話になりましたが、2024年には、50歳以上の人口が日本の総人口の半分を超える、というやつです。少子化、高齢化が叫ばれていますが、実はこれは日本の歴史上初めての由々しき事態。ここ数年で50代が苦境に立たされるのは間違いありません。 そんな時にしのび寄ってくるのが、更年期です。更年期化の始まりで

          こんにちわ、更年期