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有料キャリアカウンセリングサービスについて

どうも、斉藤 史朗です!

転職エージェントやってますと、

初回の面談で、いきなり転職きっかけから聞いてしまいます。

転職エージェントとして、転職活動を前向きに動いて頂いている方のサポートをするのが仕事ですから、そもそも転職するかどうか迷っている、なんとなくキャリアアップしたいと考えている人に取っては、転職面談は本人とって合わない事がありますよね。

自己分析を希望者する方がいらした場合、そこを整理する機会を転職エージェントとして割愛してしまう事はあります。

個人に合わせて自己分析からサポートして下さる転職エージェントの方もいらっしゃいますが、少数派にはなります。

ですから、有料キャリアコンサルティングの場合は、自己分析からサポートしてくれますし、転職が必ずゴールではありません。

自分のキャリア棚卸し、如何に現職業務を楽しめるのか?

将来の自分にワクワクする方法を模索するのがメインになります。

なので、そもそもキャリアをどうしよう。などと考えている方に取っては。キャリアカウンセリングサービスを利用する方が合っていそうですね。

なお、自己分析する場合の、活用シートを以下に貼っておきます。

転職活動ですと履歴書、職務経歴書の作成を面談前に求められ、どういう軸や方向性を模索しているのか?

事前に準備が必要になります。

自分理解を出発点として始めないと、腑に落ちないですし、外部環境に依存してしまい、過った道を選択してしまう場合あります。

ただ、個人所感として、これだけ変化がある世の中なので、軸8割マッチングしていれば、後は勢いとタイミングで見切り発車して転職者しても良いと思います。

キャリア構築に完璧なタイミングはなく、何でもかんでも飛び込んでも仕方ないですが、いつやるの?今でしょ精神で備えながら、軽やかさを出せると良い。

人生を楽しむために、自己分析をする訳だから、軸だけに拘り過ぎるのが合わない人もいますから、そこは自分に合うか合わないか見極めましょう。

また一度決めた事や夢を設定したら、そこに固執しすぎる必要もありません。

何を達成するのか?と計画を立てるのも重要ですが、生き方、在り方を大切にして過ごすこと自分の人生を楽しむ方法の一つです.

日々仕事に向き合う中で思考が固まってみたり、視野が狭くなる事は誰にでもありますから、キャリアデトックスや、定期メンテナンスの意味合いで、キャリアカウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。

自己分析といえば、学生の就職活動時代に悩みながら行っていましたが、当時の言語化が今にも役立ってますし、そこから社会人経験積む中で想定外に良い方向にキャリアアップしている自負はあります。

キャリアは結局自分が見えている範囲の中での腹落ちを目指す訳ですから、今纒めているだけの価値観や内容に良い意味で拘らなくて良いよ!と学生たちに会う機会有ればつたえてあげたいですね。

体験者の声

会社でのキャリア相談は、あくまで会社内での活躍キャリアを目的にしています。

結婚、出産、そして転職する可能性を残して10年後どういうキャリアを描きたいのか。

会社のキャリア相談では全てを開示しづらいですよね。

キャリアカウンセリングでしたら、外部の利害関係ない方だからこそ、背伸びせず、自分に向き合えるきっかけになると感じます。

自分だけで何かを考える時って同じ内容をグルグル頭を回して進展が進まないケースもあります。

内容にも寄りますが、堂々巡りになるなら、振り切って違うことに行動してみたりすると良いとは思いますが、そのきっかけが、キャリアカウンセリングにもなりますね。

法人/個人含めて立ち上がる人が増えている

個人のキャリアが非画一化している中でコーチングの需要は高まっていて、気軽に自分に合う方が見つかりそうですね。

以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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