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#生き方「なぜ人とつながることを求めるのか?」

「人とそんなに関わって

 逆に疲れたりしないの?」

答えはNOだ。

もちろん自分1人の時間も必要だが、

人と一緒にいることは

私の中ではプラスの行動だと捉えている。


自分を変えてくれたのは、

人だった。

思えばそれぞれの時代に、

良い影響を与えてくださった人がいた。


中学時代までは

人に嫌われないようにすることに必死で

人とのつながりは

浅い表面上のつながりだった。

高校時代の友と出会い、

またクラブ活動の仲間もでき、

人とのつながりにおいて

深さが増した。

体力的にも精神的にも自信がついた頃で、

自分を出せる関係性を築くことが

少しずつ出来るようになっていった。

高校時代から今でも続く友達との出会いが、

今の自分を作ってくれたと言っても

過言ではない。



大学時代は今の妻と出会い、

こんな自分でも20年以上も

寄り添ってくれている、

本当にありがたい存在だ。

良い意味で、

自分を叱ってくれる唯一の人。



社会人時代に入り、

知識や経験のない中で

自分勝手に物事を進めることや、

周りの意見を取り入れず

協調性のなかった私を

正してくれたのはKさんだった。

障害者福祉のデイサービスで、

遊びや生活の中での

人との関わりの大切さを教えてくれたMさん。

就労支援の仕事で、

ギブアンドテイクの関係があれば

障害者も健常者もフラットに

関わることができることを教えてくれた、

ケーキ工場の工場長さん。

営業時代、数字を追うだけではなく、

自分の信念がないと

相手に何も売ることはできない

と教えてくれたTさん。

良い意味でも悪い意味でも

社会の厳しさを教えてくれたM部長。

高齢者福祉で、事業所のビジョンを掲げ、

自分にほとんどを任せてくれたT社長。

それについてきてくれたNくん。

地域作りでもう一度、

せめて目の前の人たちのために

できることをしようと思わせてくれたFさん。

認知症プロジェクトで、

予防だけではなく、

「認知症になっても、安心して暮らせる町」

を作りたいと気づかせてくれた

プロジェクトメンバーの皆さん。

仕事の中でも

つながりの大切さをたくさん教えてもらえた。


そしてコロナ時代を経験し、

SNSを使って、人と繋がっていくにあたり、

惜しみなく協力してくださったり、

スタエフを教えてくださったS主婦さん。

SNSの出会いの中で、

同じ感覚でものを言い合える

スタエフの相方になってくれたSさん。

SNSのつながりから、協力者が増え、

今では気兼ねなくスタエフライブで

集まって色んな会話ができる

たくさんの仲間達。

今もずっと

支えてもらっている。


人とつながり、

思いや考えを互いに伝え合うことで

刺激を受けたり、

優しさに触れたりして、

自分の思いや考えを更新させていくことが

豊かな人生だと思っている。

人を求めることは、

私にとって

自分が豊かになることであり、

関わる人たちにとっても

同じように

豊かになれることだと信じて

今日もつながり活動を進めている。


<夏フェスのご協力、御礼申し上げます!>

◯西野圭果さん

またまた美味しそうなフェスフードを
教えて下さいました!ありがとうござ
います。

◯だいなさん

ご家族がお出かけされている合間を利用して
すぐに収録して下さいました!
ご自身で演奏されているのが素敵です。


<スタエフライブの告知です>

第3回!

8月2日(金)22時〜。

『ゴリらの時代』

テーマ:音楽について

だいなさん、八風さん、うりもの

3人トークで、

楽しくお喋りしたいと思います🎙️✨。

夏フェスに向けて、

盛り上がっていきたいと思います🦍🎶。



<夏フェスご協力のお願いです!>


8月24日(土)15時〜

『うりもの夏フェス』

をスタエフライブ配信します。

そのフェスの最後をかざる曲である

「つながりの日々」

という歌を

覚えてきていただけると嬉しいです。

最後で皆さんで歌うイメージでいます。

可能なら、

練習して

スタエフ収録して配信していただけると

フェスを盛り上げることにもつながります。

聴いていただけるだけでもいいので、

ご協力をよろしくお願いします🎙️✨🦍。

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