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#スタンドFM「親愛なるパイセン達」

「さぁ、そろそろ話してもらおうか」。

先日のさぼ姉とアークンとのスタエフライブで、

定番のように、

迫られるシーンを迎えた。

最近は、

「自爆の時間」と呼ばれているようだ。

(私の声が大きくてご迷惑をおかけしました🙇)

今回の配信は、

事前に1時間程度だと決まっていた。

お二人の記事のお話や、

そこから派生したお話などで、

すでに55分が経過していた。

「よし、今日はこれで締めくくりだ」。

私がライブでお話させていただく内容は、

ほとんど記事にしていないものばかりで、

荒削りな話ばかりである。

できれば、

パイセン達の完成されたお話で、

ライブを締め括った方がいいと思っている。

パイセン達のおかげで、

すでに笑いはしっかりと取れていた。

だから私が時間的に話せなくなっても、

それでいいと思うし、

ソワソワしなくて助かったとも思う。

残り時間を見て少しホッとしていたら、

やはり、

親愛なるパイセン達が、

そんな私を許す訳はなく、

笑ってGOサインを送ってこられた。

後輩の私は、

そんなパイセン達の愛の言葉に、

ソワソワしながら応える。


今回の私の話は、

時間の関係上、

「素早く自爆して!」

との事前のライン連絡があったので、

もしもの時のためにと、

テーマに近い内容で、

過去の自分の経験を思い出してはいたのだが、

正直、

思い出したのは恥ずかしい内容で、

自分の中ではオチが弱い話だと感じていたので、

できれば披露しない形で、

済む方がいいと思っていた。

しかし、

自分が話すと決まったら、

そんな中途半端な話だとわかっていたはずなのに

どんどん過去の経験を思い出しては、

恥ずかしくも、

ヒートアップしてしまった。

後でアーカイブを聞き直したが、

あんな大きな声で、

興奮しながら話していることに、

全く気付いていなかった。

今回のアーカイブが残ると思うと、

恥ずかしくて頬が赤くなる。


そんな興奮した状態で話した内容を、

親愛なるパイセン達は、

見事にフォローしてくださった。

うまい言葉を付け加えたり、

全体の流れを汲んで、

うまくオチをつけて下さったり、

笑える話へと

導いてくださったのだ。


親愛なるパイセン達。

私がどんな話をするのかなんて、

事前にお伝えしたことはもちろんない。

なのに、

ライブの中で、

見事にフォローしてくださる。

なぜお二人は、

お笑い芸人にならなかったのか。

本当にすごい方達だと思う。


だから私は、

ツッコミをしつつ、

親愛なるパイセン達の安心感の中で、

今まで通り、

荒削りなままで、

ソワソワしていようと思う。


<親愛なるパイセン達のライブ記事です>




<スタエフライブの告知です↓>

第13話!

○9月4日(月)ひる1時〜。

「笑っていい妄想」

妄想ゲスト:souさん

新たな出会い、楽しみです🎙️✨

第3解!


○9月4日(月)よる10時15分〜。

「笑っていい解」

アシスタント:彩夏さん
       ライブ参加の方達

一緒に解決へと導きましょう🎙️✨。





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