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はじめに

うりぼーです。関西で小さな会社を経営しています。今回は、大学を卒業後、そこそこの大企業に入った私がなぜ起業したのか、そのあたりについて書いていきます。

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さて、本題です。結論として「サラリーマンという働き方/生き方が自分に合わなすぎて、著しく幸福度が下がっていたから」です。

ざっくり列挙すると、下記のような点で自分にはあわなかったです。

・早起きである。
毎日朝早く起きる必要がある。7時とか。これは朝が弱い自分にとっては、到底許容できる時間帯ではない。シンプルに眠いし、精神が不安定になる。イライラとしてしまう。

・仕事がつまらない。
経営管理だとか新規事業企画だとか、かっこいい名前はついているが、他人の資本の会社の預金残高がいくら増えても、あまり興味が持てず、作業内容も興味がもてなかった。資金繰り表を作ったり、役員報告MTGのパワポを作ることが、自分ごとには思えなかった。

・作業環境が悪い。
向かい合わせの席で、雑音が多い中、好きじゃない椅子で作業するのがどうにも耐え難い。一番最悪なのは電話や話し声。本当に気が散るし、ストレスが溜まる。どうせやるなら100%の実力を発揮したいが、自宅のPC部屋で作業することも許されなかったので、常に60%ぐらいの力で働くことを強いられていた。

・収入が低い。
大企業とは言え、手取り20万と少し、ボーナス100万前後だった。世間的には低くもないが、人生の時間をいやいや切り売りしてる身としては、少なく感じた。

・未来が見えない。
この毎日を続けた先に、どんな未来が有るのか。周りの先輩を見ても、そんなに幸せそうではないし、年齢相応に老けておりしんどそう。嫌味とかではなく、この人たちは何のために生きてるんだろうと感じた。

・積み上げが効かない。
大企業の仕事って1つ1つが部分にすぎない。カレー作りで言えば、野菜の皮むきをひたすらやる感じ。なので、上達しても「立派な皮むき係」になるだけで、カレー作りの全体はわからないし、自分でカレー屋を開くこともできない。いつまでたっても、大きなシステムの歯車として、部分の仕事をやるに過ぎない。これでは、多分ずっと歯車のままで、いつまで経っても楽できないと感じた。

・いつも時間がない。
早く仕事を終わらせたら早く帰れるかと言うと、もちろんそうではない。次から次へと仕事は来るし、定時という概念のせいで「いつも安定的に必ず決まった時間を奪われる」のだ。他に趣味などのやりたいことがあっても、制限される。昔は映画やアニメが好きだったが、見る時間がないので、だんだんと見なくなってしまった。

・人間が好きではない。
指示待ち人間、責任転嫁する人間、社内政治ばかりする人間、が多かった。話していて、考え方や言ってることが面白いと感じることが少なかった。みんな、教科書的なこと、あたりさわりのないことばかり話す。であれば、別に話さなくてもいい。毒にも薬にもならない。


起業してよかったか

100%完全に断言できますが、起業してよかったです。もっと言えば、その前段階である副業に挑戦してみて、本当に良かった。あの1歩がなければ、今の生活はないので、当時の自分、ナイス!と言いたいです。


何より、収入が数倍に増えました。それに伴って資産も増え続けています。お金という意味では、文句なしです。


さらに、自由な時間も、はるかに多いです。去年は4回も沖縄旅行に行きました。今年もすでに1回行っており、ベトナムにも行きます。効率よく働くための仕組みを自分で用意すれば、労働時間はいくらでも調整できるので、明日突然なにか別のことがしたくなっても、すぐに動けます。この自由度が、やはり素晴らしいです。

素敵な友だちも増えました。独立を通じて自分の価値観がはっきり分かったこともあり、Xyoutubelineで強烈な価値観をわざと発信しています。これにより、相性がいい人(主に事業者)だけ寄ってくるようになりました。

まとめ

今回は、私が起業した理由について書いてみました。面白かったり役に立ったら、いいねお願いいたします。執筆の励みになります。

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