気づき
タッチフォーヘルスでもなんでもそうなんだけど、基本的に予防医学だと思う。
病気や疾患になってしまってはなかなか難しい。
耳のこともそうだけど、治療が始まってしまう前に、どうして耳をここまで痛めつけないとやっていけなかったのか、といったことにもっと早くから取り組んでおくべきだった。
そこにタッチフォーヘルスや予防医学、食事などは役には立つと思う。
でも、そこまでにもっと、早く、自分の気持ちに向き合って対策を打ってあげて、少なくとも心の声を聞いてあげておくべきだった。
今となっては、治療がうまくいくことを祈るばかり。(たぶん、大大丈夫かとは思うけど)
病気になってしまってからは、もっと力と時間を使って、心身ともに癒していかないといけない。
たくさん癒しの学びもしてきたし、家族にも役立てようとしてきたけど、やっぱり、膿んで病気になってしまったものは、ちゃんと医学的に、物理的に介入が必要だ。
そこを抜きにして、心身の癒しはなされないよ。
だから、今となってはできることを、やる。
改めて、今まで学んできたことを適切に使用する、こちらに、しっかり意識を向けるべき。
今はそう思っているところ。
写真は先日の琵琶湖博物館の展示。
いろいろ学びがある。
みんなにどうやったら、伝えたいことを伝えられるか、など博物館の展示にはいろいろ学ぶものがある。
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