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自信が持てない本当の理由

自分のことで自信を持って
出来ること
出来ないこと

これを明確にしていない

頭の中で思い描いている
自信満々な自分
現実のリアルの世界の
全く自信がない自分

そのギャップの差です

何をするにも最初に
「私、出来ないんですけど...」
「分からないなりにしたんですけど...」
なんて自信なさげな言葉を必ず添えて言いますが、心の中ではそんなこと1ミリも思っていません。

アドバイスをもらっても、
「そんなこと分かっているし」
「そんなことあなたに言われたくないわ」
そんなことを考えているから、変なプライドがあって
アドバイスを素直に受け取れない脳になってる。

相手が真剣にアドバイスをくれても、正直全然響かなくて
「ふーん」ぐらいにしか思っていない。

そんな人は誰から教わっても
どんなスキルを身につけようとしても結果は何も変わらない。
現状維持も出来ない、将来降下しかない。

猫被って
「私は何も分かっていません」
「だから、教えてください」と言いつつ

心の中は歪んだ自信の塊

私は変われる、やれる、私に出来ないことはない

このスキルされ習得出来れば
このスクールに入れば
この講師から学べば
この環境に行けば

私は絶対に最後までやり切れるし
人生変われるし
理想を手に入れることが出来る

そう思っていたから
この考え方が抜けない

スキル取得のためにスクールも数回変えて何度も学び直した。
でも、どこで学んでも現実は一向に変わらない

なんで、なんで、なんで!
自分に合うところさえ見つけることが出来れば人生変えれるのになんで?

その考え方が間違えているから
見るべき、知るべき現実から目を背けてきたから

本当に見るべき自分の姿を見て

内側にいる自信たっぷりの自分
外側にいる自信が全くない自分

そのギャップが大きすぎるの。

ギャップを自分で理解できていない。
だから、無意識に出来ない理由は外にある
私は出来る人間なのに!!

こういう考え方になる

ここが分かっていないと
外、外に手を伸ばしがちになる
その結果はいつも同じで何も変わらない

内、内に手を伸ばすべき

いらないよね?そう思える真っ黒な心や歪んだ自信が自分の中にあるんだ
そのことを自分で自分に分からせるべき!

現実世界の自分に自信をつける第一歩として!


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