最近の記事

Flutter × Supabase ハンズオンを開催しました

こんばんは、jiyuujin (Yuma Kitamura) です。 先日 Flutter アプリケーション上で Supabase を使ってみよう、というハンズオンを開催しました。 基本的に Flutter を利用したネイティヴアプリケーションの開発、 Supabase を利用するにあたって最低限必要となる model の設定に加え、今風のチャット UI を製作するという機能開発のアレンジの 3 点を目的にしました。 大まかにロジックの実装から始まって、Supabase

    • React (Vite) × LIFF ハンズオンを開催しました

      こんばんは、jiyuujin (Yuma Kitamura) です。 先日 React (Vite) アプリケーション上で LINE Front-end Framework を使ってみよう、というハンズオンを開催しました。 今回、配信会場として利用させていただいた shilas はボイスアップラボ社が提供するオンラインイベントサービス。 このイベント以前に何度か採用実績があるものの、新顔の存在。 YouTube Live を埋め込むことができ、事前に role 付与され

      • 今年最後の PWA Night

        先週水曜 (12/15) は 2021 年最後の PWA Night が開催されました。 会としてはこじんまりな LT 大会として、最大同時視聴者数 30 名近くいらっしゃいました。ご参加いただいた皆さまやご登壇いただいた皆さまを始め、お申し込みいただきありがとうございます。 ここでかくいう私自身の自己紹介をさせていただく。 私自身の本業は React を中心とする技術スタックの下、デザイン改善・アクセシぶるな開発を啓蒙、推進している Web デベロッパです。 下期は

        • ガジェットに熱かった 21 秋

          M1 Mac などの発表もあったが、個人としてはスマートフォンだ。 というのも今年始まってすぐ Intel Mac に買い替えた都合上、新しい M1 Mac に買い替える考えは一切無い。 大変惹かれるものがあるのは確か。 それはさておき 3 年ぶりとなった iPhone は 13 Pro Max を選択。発表直後に予約、一般販売開始と同日に受け取ることができた。 遅れること約 1 か月 Pixel も公式発表され、自らは 6 Pro を選択。 発表直後に予約、発送が

        Flutter × Supabase ハンズオンを開催しました

          家計簿アプリ製作を通して Riverpod を理解する

          Webデベロッパーの jiyuujin (Yuma Kitamura) です。 半年ぶりのハンズオン企画。第 1 回以来久しぶりにオフライン会場を解禁しており、今後オンライン開催と併用するひとつのモデルを築けたものと自負しています。 今回扱ったテーマは Google スプレッドシートを簡易データベースと見做して、アプリ上で家計簿管理できるようにしたアプリを製作した。 スタッフを始め運営に携わった皆さまには改めて感謝を申し上げます。 今回も大西優司先生(通称・先生)企画

          家計簿アプリ製作を通して Riverpod を理解する

          ワクチン接種完了談

          かれこれ遅いと言われたワクチン接種、春先に始まって以降ペースが落ちることなく順調に進んでいるようです。 個人的には秋までに受けれたら OK と考えていたので、想定よりずっと早くワクチン接種を済ませられた気がします。 ということでこの度所定のワクチン接種を終え簡単に記録を書いた。 中の人が受けたのはマイドームおおさかにて。 9 月現在モデルナに加えアストラゼネカも受け付けているようですね。 1回目はオリンピック閉会式の日 (8/8) に 2回目はパラリンピック閉会式の

          ワクチン接種完了談

          YouTube & Twitter Spaces 連動イベントの可能性について

          Flutter Osaka を運営している jiyuujin です。 先週土曜日 5 月 22 日 Flutter 日本ユーザーグループ (大阪運営) 主催の下、 Flutter Meetup Osaka #7 を開催しました。 これまでのミートアップでは全ての LT を公募形式として募集をかけて開催。今回も例外なく想定の 6 枠全て埋まる盛況ぶり。しかもページオープン直後から半日経たずと改めて驚かされました。 詳しい登壇の中身については下記ウェブサイトをご覧ください。

          YouTube & Twitter Spaces 連動イベントの可能性について

          DevRel/Online 3 でオンラインハンズオンの取り組みについて喋りました

          先月直々に登壇のお誘いを受け、昨年以来「久しぶり」のオンラインミートアップに参加させていただいた。 テーマはFlutter日本ユーザグループ(大阪)におけるFlutterハンズオン企画。 他お 3 方の登壇同様、コロナ禍に伴いオンラインハンズオンを余儀なくさせられている。私自身の登壇については登壇スライドと合わせブログの記事として言語化しているので是非チェックして欲しい。 これだけは言えること、それは参加者の味方になってもらえるように運営側から歩み寄ること。参加者の立場

          DevRel/Online 3 でオンラインハンズオンの取り組みについて喋りました

          先日発表された「Flutter 2」についてちょっと聞きたい・語りたい

          Webデベロッパーの 北村 勇磨 (jiyuujin) です。 先週 Flutter 2 が発表されました。 想定以上の話題となっていますね。 これを受けその情報共有会を開催する運びとなりました。 個人的に気になっていたことは現時点でどのくらいアップデートを済ませているか、Flutter Osaka Slack 内 general チャンネルでお聞きしました。 「アップデートしたけど、戻した」方がいらっしゃったのはちょっと衝撃的でした。詳しくお聞きするとその理由は

          先日発表された「Flutter 2」についてちょっと聞きたい・語りたい

          人狼ゲーム製作を通して Riverpod を理解する

          Webデベロッパーの jiyuujin (Yuma Kitamura) です。 昨年一年間続けてきたハンズオン企画。今年も遅ればせながら先週の 3 月 6 日に開催することができました。 スタッフを始め運営に携わった皆さまには改めて感謝を申し上げます。 昨年に引き続いて大西優司先生(通称・先生)企画・監修の下、今回は「人狼」アプリ製作を手段に、状態管理の手法 Riverpod を理解することに主眼を置いた。 プレイヤー入力画面と役割決定画面を作成しながら、役割をステー

          人狼ゲーム製作を通して Riverpod を理解する

          Flutter Meetup Osaka #6 開催しました

          Flutter Osaka を運営している jiyuujin です。 2021年に入って初めてのミートアップ開催となった今回。全体として二時間強、結果的に長丁場のイベントになってしまったのは課題としつつ、早いタイミングから 8 枠全ての登壇枠が埋まる盛況ぶりに運営側は脱帽。 しかもこれまでと違う顔ぶれだったことも、ひとつ驚かされました。 リアタイしてくれたのはおよそ 50 名ほど。YouTube に上がっている動画を後日チェックする方も多いと思われるため、都度気付き等あ

          Flutter Meetup Osaka #6 開催しました

          JAWS DAYS 2021 個人スポンサーになりました

          この度 note を書き始めた、Webデベロッパーの 北村 勇磨 (jiyuujin) です。 そもそも [Nuxt.js](https://ja.nuxtjs.org) を使って自ら製作から運営まで手掛ける [Web猫ブログ](https://webneko.dev) 。間も無く運営開始から 3 年が経過し、主に凝った技術をテーマに書いてきました。しかし雑多なこともしばしば書いてきたため、ブログ全体としては技術要素の薄い印象しか残っていない気がします。 おしごと以外の場

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