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【MBTI】INFJあるある

あなたは、アメリカで流行している性格診断を知っていますか?CIAやアメリカの軍事組織にも取り入れられている性格診断テストで、民間人も多く使っているのが、Myers-Briggs(日本ではMBTIと言われています)テストです。

アメリカの友達にmyers-briggsを知っているか尋ねてみると、かなりの高確率でアルファベット4文字の自身のタイプを知っていることでしょう。

このアルファベット4文字はそれぞれ1文字あたり2パターンのアルファベットの組み合わせなので、16パターンのタイプに分類し、性格をカテゴリ分けします。日本でいうと血液型が最も馴染みがあると思いますが、同じようにアメリカではこの性格診断テストが馴染みがあります。

その中でも、今回は、INFJタイプについてのあるあるを書いていきたいと思います。

その1 なんでも自己解決してしまう

他のタイプの人にとっては意外かもしれませんが、INFJタイプは思考のバランスが優れていることが特徴的です。疑問を投げかけることも、疑問に対して答えを出すことも得意です。

そのため、自己解決することが得意であると言えるでしょう。

その2 理想主義者っぽい

INFJタイプは理想主義者としての気質を持ちがちです。ですが、他の理想主義者と異なるのは、実際に行動が伴ってくるところと言えるでしょう。INFJは理想を掲げながら、それに対して計画的に実行することができます。

全体人口の1~2%程度しかいないですが、多くがスピリチュアルな学問に興味を持ち、宗教や哲学に対して、知見を持っていることが多いです。

そのため教祖や哲学者の多くにはINFJが属しているとも言われています。

その3 聞き上手である

INFJタイプはINFPタイプやENFJタイプが思考することが苦手であったりすることに対して、苦手意識を持ちながらもある程度思考することができます。

そのため鋭い意見を出すこともしばし見受けられます。協調性もあり、まずは人のことを考えるので、どのようなケースにも対応できる万能な人という解釈をすることもできるでしょう。