見出し画像

オシャレなインテリアになれる!賃貸物件の選び方

こんにちは、崇島です。

今回は一人暮らしの引っ越し、部屋選びのコツをお教えします。

間取り図である程度わかるポイントがあります。

まずは物件の間取り図を良い例と悪い例に分けてみました。

良い例

悪い例

どのような部分で判断していると思いますか?

ヒントとしてインテリアの写真を次に載せておきます。

こちらはTwitterで募集して理想の部屋を送ってもらったものです。

引用元Tokkise Instagram
引用元DECOR8
引用元casani

どれも良い雰囲気ですが、これには共通したポイントがあります。

それは“自然光の入り方“です。

肉眼だと注目ポイントにしか目が行かないものですが、写真は全体を見ることに優れています。
今回の例でいくときれい・雰囲気が良いと感じる写真の特徴は、『横からの自然光が入り、自然な陰影によって立体感を感じる』ものであるといえます。

以前住んでいた部屋の写真で解説してみると、

横から光が入る角度では雰囲気が出ていますが、

順光

順光(対象の正面からの光)になるとのっぺりした印象であまり良く見えません。

逆光
逆光

逆光(対象の奥からの光)は家具が影になり暗く、外の光は強すぎるためギャップできれいなインテリア写真になりません。

つまり、『メインとする見せたい場所の90°の位置に窓がある部屋』が
オシャレな雰囲気を作りやすい物件と言えるでしょう。

間取り図で言うと

悪い例

雰囲気のいいスポットが少ない

このようにメインに横からの光が入る場所は少なくなります。

良い例

広い面積が横からの光に照らされるので、メインとなる場所が作りやすくなります。

これさえ覚えておけば、内見する前に間取り図でオシャレにしやすい部屋か判断できます。
また、このポイントは賃料に影響がないため、同じ価格帯でもより雰囲気の良い物件を選べます!

いかがでしたか?ぜひ参考にしてみてくださいね。

動画でよりわかりやすく解説してます↓

他にも
・ダサくならない!照明の選び方
・中間色で簡単!色の使い方
など、部屋作りのヒントを紹介しています。

動画内で紹介された商品はこちら↓

YouTubeチャンネルでは、おすすめ商品や部屋のビフォーアフターも紹介しています。

こちらもおすすめ

ダイニングの作り方!ウッド家具をおしゃれに使いこなそう

部屋の狭さを解消!広く見せるコツとは?


この記事が参加している募集

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?