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夏休みの自由研究 「洞察力を高めると妻との関係は今よりも良好になるのか」 #1

まだ読み途中なのですが、この本、相当面白いです。

「才能」の概念が変わると思います。ちなみに私は変わりました。
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第1章の部分で、才能の正体は「洞察力」という話が出てきました。

 相手が何を求めているのか?これを想像し、洞察し、察知することは、勉強にもビジネスにも必要最低限のことであるとのこと。

私たち、教師も子どもたちのことを洞察して対応している場面ありますよね。子どもたちの様子は常に見ていますが、この洞察力を夏休み中に鍛えて、教師としてのレベルアップを図っていきたいと思います。

ということで、今日から夏休みの自由研究として


「洞察力を高めると妻との関係は今よりも良好になるのか」

をしてみたいと思います。


 私は妻を大切に思っていますが、その思いが行動になかなか行動できずにいます。なので、洞察力を鍛えるために、妻の思考や行動を見抜けるようになるくらいまで洞察して洞察力を鍛えていこうと思います。もしよかったら、これを読んでくださっている男性陣のみなさんもぜひ!

まず、

洞察力とは、物事を深く鋭く観察し、その本質や奥底にあるものを見抜くことであり、観察しただけでは見えないものを直感的に見抜いて判断する能力のことです。

「才能の正体」から引用

と筆者の坪田さんはおっしゃっています。ただ、最初は観察をしていくことを大切にしていきたいと思います。

ジロジロ見ると怪しまれるので、さりげなく・・・・笑

対象が妻なのは、もっとも身近な存在だからです。身近な存在の思考や行動が見抜けるようになったら、家族の関係がもっとよりよくなると考えました。(息子を怪我させてから、妻は疲れ気味なので私にできることをしたいと思います!)


もちろん研究なので、成果と課題も述べていきます。

せっかくなら、楽しんで行おうと思います!

もしよかったら、依頼されていないのに勝手に書籍化というシリーズもやっていますので、見ていただけたら嬉しいです!


#2を更新しました!


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