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500字でアウトプット♯13  「努力ってする必要あるのかな?」

「努力」は、すてきなものだ。  と思っていた。

 努力をしている人に、マイナスなイメージをもつことはほとんどないだろう。

でもこの本を読んで、自分の価値観が揺らいでいる。

この本に、こう書かれている。

嫌なことを我慢するより、楽しくできるやり方を探した方がいい。

エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

なんかすごいこと言っている。

そこで「努力」について考えてみた。

努力って、楽しんでいるときにはあまり使われない?

努力しているときって、割と頑張っているというイメージがある。

すごい楽しんでやっているときに、「あの人は努力している」とは言われない。

そうか、努力ってすてきなことだって思っていたけど、努力よりもすてきなことを見つけた。

それは「楽しむこと」

嫌なことを我慢して続ける努力よりも、それを楽しくできるやり方を探して行う方がいい。

なるほど、理解できた。

さらに、こうも書かれていた。

「頑張らなくてはダメだ」という信念が、私たちの社会には蔓延している。その結果、本来ならもっと簡単にできるはずのことが、どんどん困難になっている。

エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

わかる。すごくわかる。
よりよいものを目指してどんどん難しくなっていく感じ。

もっとシンプルに考えていくことが、「楽しむこと」につながると思う。

よし、この本をもう少し読み込んで、

努力を最小化して、「楽しみながら」成果を最大化する方法を学んでいこう。


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