［和訳］INFJの職場の習慣 from 16Personalities
こんにちは。うんうんだ！
今回は「INFJの職場の習慣」のパートを和訳していきます。
人によって解釈が違うと思うので、過度な意訳はしたくない＝時々直訳調になってしまいますが自然な訳を心がけるように努めます。
（翻訳は少し齧った経験がある程度なのでお手柔らかに。）
本投稿では、以下のページの内容を和訳しております。
INFJにとって居心地の良い職場環境にするには、特別な要素がいくつか必要である。非常にやりがいのある仕事であれば、1人の人間として成長しながら他人の手助けをすることができる。それを考慮すると、INFJの個人的な価値観と一致しているキャリアが理想的であるに違いない。
個人的な価値観の妨げになるようなこと（形式的なお役所仕事や意味のないルール、社内の権力的な駆け引きやあくどい同僚）はINFJのモチベーションを酷く落としてしまう。公平さと平等さが促されている職場こそが、INFJがうまくやれる環境である。自分が職場でどの階級にいようと、INFJのほとんどが自分が誰の下の立場だ、上の立場だということを考えたがらない。
部下としてのINFJ（Advocate Subordinates）
INFJは協力、感受性、自立性に価値を置いている。社員であれば、考え方が柔軟で意見を進んで考慮してくれる上司に魅力を感じるだろう。耳を傾けてもらえないと感じるとINFJはストレスを感じ始めるため、意見を聞いてくれる上司を持つことが重要である。
価値観がお互いに一致していて、励ましと賞賛を与えてくれる上司を見つけることがINFJにとって理想的である。
INFJは、信念に基づいて行動しベストを尽くそうとする傾向があるため、特に正当性のない批判にぶつかるとやる気が削がれる可能性がある。また、厳しいルールや慣習的な構造、ルーティーン仕事などもINFJのやる気を奪うだろう。正当性に欠いた理由で仕事をやり直しさせらると、INFJは落胆する可能性がある。
もちろん、100点満点の職場環境がいつでも整うなんてことはない。理想的ではない上司と働く場合は、精神の回復力を利用したりメンターを探す必要がある。幸いにも、INFJは気難しい上司を持つような職場での試練をうまく扱う能力に長けている。
同僚としてのINFJ（Advocate Colleagues）
同僚としてのINFJはかなりの人気者になったり尊敬される存在になり得る。周りからは、手助けができて説得力のある有能な同僚に見られるだろう。誰も混乱を感じさえしていない時から、他人の動機を特定し対立の根本的な原因を理解することができる。これがINFJの最も素晴らしい長所である。
時には、効率の良さよりも後押しが必要な同僚に協力して助けることをINFJは優先するかもしれない。これは大抵の場合強みになるが、INFJの助けたいという願望が他人に利用されるリスクもある。なので、エネルギーと健康を犠牲にしてあまり献身的ではない同僚の代わりに動くハメになることもあるかもしれない。
INFJの手助けをしたいという強い願望によって、利用されていると感じることがあるだろう。
同僚たちから人気を集める傾向はあるが、INFJが内向的であることには変わりない。時には、一歩下がって一人で仕事に取り組み、自分のやり方でゴールに向かって追求する必要があるかもしれない。これは怒りや反感のサインではなく、他人へのケアと自分へのケアのバランスを取る必要があるというサインである。
上司としてのINFJ(Advocate Managers)
上司としてのINFJは、権力を行使したがらないだろう。相手の肩書きが何であろうと、全ての人間のことを平等に考えることを好む。部下のことを事細かく管理するというよりは、自立して考え行動する権限を部下に与えたいタイプである。他人を励まし互いに尊敬する雰囲気を促すために努力するのがINFJだ。
思いやりと公正さを持つ上司としてのINFJは、部下の個性的な強みを特定することに誇りを持っている。
INFJが持つ基準が低いというわけではない。むしろ程遠い。INFJの公正さというのは、INFJ自身に設定した基準に沿って欲しいという期待を意味する。部下に対しては厳格でモチベーションが高く、信頼性があり、常に正直であることを求める。そして、誰かが的外れなことをすれば警告をするだろう。
INFJにとって倫理に反している行動を誰かがしていれば、とりわけ厳しくなるのがINFJである。信頼性や道徳性に関するちょっとしたミスに対しての寛容さはあまりない。しかし、部下の意思と自分の意思がマッチすれば、高く評価され、やりがいがあり、成功しているとチーム全体が確実に感じるように、上司としてのINFJは休む間もなく努力する。
誤訳、誤解釈ございましたらコメントよろしくお願いします。
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