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【躁鬱日記】

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自らの躁鬱をなるべく記録に残す為の日記
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#双極性障害

挑戦することがとても怖い【躁鬱日記】

挑戦することがとても怖い【躁鬱日記】

流れるままにフリーターになっていたが、今は正社員をなんとなく目指して生きている。
最近、取ってみたい資格を見つけた。
教材を買って数ヶ月学習し、年に一度の試験に合格すれば良いらしい。専門学校があるような、大層な資格ではない。チャレンジするのに大きな壁があるわけでもない。教材費で少し出費がある程度だ。
なのに、チャレンジするのが怖くて仕方ない。
私はようやく、自分に本当に心から期待をせずに、生活を始

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負のオーラを纏った1日【躁鬱日記】

負のオーラを纏った1日【躁鬱日記】

2023.6.12

数日前から調子が良くない

生理前のPMSなのか、躁が終わって落ち込み気味なのか、とにかく気分が真っ暗

そして精神世界だけでなく、
普通に現実世界での出来事もなんかうまくいってない、みたいな日が今日である

上司からの、叱責とまでは行かないアドバイス(激励?)を10分15分ほど受け、
(もっとポジティブに受け止められる日に話して欲しかったぜ…)
と内心思いながらも、筋の通っ

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22日ぶりの休日【躁鬱日記】

22日ぶりの休日【躁鬱日記】

連勤が終わって昼に目覚める
疲れた

こんなに疲れているのに躁状態は終わらず
行きたい場所、会いたい人、買いたいもの、
食べたいもの、やりたいことが山のように頭に浮かぶ

ずっとあせらされている感じ
しんどいなあ

布団の上から中々動けないものの
アイドルの眩しいステージを見ることで
なんとか脳内ホルモンの生成に事足りている

ドーパミン的な何かが出せないと、「楽しくない!」「ヒマ!」となって癇癪

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重なる人格と深呼吸【躁鬱日記】

重なる人格と深呼吸【躁鬱日記】

躁鬱の交代はいつの間にか起きていて
そして突然その事に気がつく

お風呂も家事も全てがスムーズに進み、
布団の上で寝転んだ時の毛布のふわふわ感に心地良さを感じて、太陽がそこらの映画よりもよっぽど綺麗に差し込んでくる。
そのとき躁状態に気が付く。

ふと懐かしい音楽が聴きたくなったり
久しぶりの映像が見たくなる

私は、この感覚がいつも不思議で
1人の私に起きた
“躁鬱の切り替え”
という出来事には

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人生が難しい【躁鬱日記】

人生が難しい【躁鬱日記】

人生が怖い
ずっと冷たい視線を向けられている気がする

私のお金がなさすぎることや
なんの努力もしてこなかった日々のこと
朝、目を開けて、起き上がることが出来ない体力のこと
制御出来ない食欲の為に醜くなる体と肌荒れのこと
自己責任の堕落を悲劇のように文章に起こすこと
地獄を継続していく未来のこと

全部を見られている気がする
通りかかったカフェでスイーツを食べている綺麗なお姉さん2人組のその“瞬間

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高卒の愚痴【躁鬱日記】(文章が荒れています)

高卒の愚痴【躁鬱日記】(文章が荒れています)

私にある救いは、相談を受けてもらうことでも優しくしてもらうことでもお金を援助してもらうことでもなく、こんな意味のわからない文章をあなたの脳みそに入れてもらうことだと思う

久しぶりに手首を切りたいほどの怒りに苛まれて電車内で泣いた。怖くて周りを見ることができなかった。きっと全員私のことをキチガイだと思った。隣に座っていた女の人は逃げるようなスピードで立ち上がって降りた。

食器を買わないとと思った

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躁状態フリーターが語る連勤への想い【躁鬱日記】

躁状態フリーターが語る連勤への想い【躁鬱日記】

マジですみません。己の快楽の為だけに一旦忙しいアピールをします。

今の所15連勤が確定していて、今日が10連勤目でした。最悪の場合22連勤になります。
毎日7時間から9時間働いています。
こんなに働いているのは人生で初めてです。
今回の15連勤と、前回の8連勤との間の休みは1日だけでした。

その日は大阪市開催の「障がい者就業支援フェスタ」に参加したので、実質働いたも同然です。8連勤翌日にわざわ

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バイト終わりの限界散歩【躁鬱日記】

バイト終わりの限界散歩【躁鬱日記】

数日先までのシフトしか出してくれない、いけずなバイト先。3日後が出勤なのか休みなのか、何時から何時までの勤務なのか、未定。

その代わり、休みたい日は忖度なしで確実に休める。これはいい。
今のところ休みたい日がなく、休みの申請をしていないので連勤が続いている。
現在、掛け持ちの職場と合わせて11連勤。
数日後のシフトが不明だが、連勤記録はこの調子で伸び続ける予定。

にも関わらず、22時にバイトが

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躁転

躁転

お恥ずかしながら元気いっぱいである。

前回までのnoteは、
「おいおいこいつ不安定が過ぎるんじゃないか?」
といった具合で、躁鬱の「鬱」部分、マイナス感情や、内なる癇癪心に苛まれて苦しそうな様子だったが、今めちゃくちゃ元気である。
これがもう恥ずかしいのなんの。

鬱にしろ躁にしろ、相容れない極端な感情がお互いを恥じていて、私は永遠に自己否定の渦から降りることが出来ない。
意味わかんなっ

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