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バイト終わりの限界散歩【躁鬱日記】

数日先までのシフトしか出してくれない、いけずなバイト先。3日後が出勤なのか休みなのか、何時から何時までの勤務なのか、未定。

その代わり、休みたい日は忖度なしで確実に休める。これはいい。
今のところ休みたい日がなく、休みの申請をしていないので連勤が続いている。
現在、掛け持ちの職場と合わせて11連勤。
数日後のシフトが不明だが、連勤記録はこの調子で伸び続ける予定。

にも関わらず、22時にバイトが終わってから日付を跨ぐまで、ウロウロと家に帰らず歩き回っている。7時間立ちっぱなしで働いているのに、家に帰りたくない。涼しい季節が来たからだろうか。既にガチガチな足で歩き回って、2駅先のスーパーで商品を物色して、何も買わずに引き返してくる。せめてなんか買え。

疲れた。じっとしたい。座りたい。
でも暇になりたくない。家に帰りたくない。
脳みそと身体のズレに折り合いが付けられない。

お金の計算ができな過ぎて、どれぐらい働けば生活がこなせるのか未だにわかっていない。自分をコントロールする術すら身に付いていないから、豪遊も過食もするし、そんな衝動的な出費が計算できるわけもない。
衝動を抑えようとする、という自己矛盾
(自分VS自分)が起こると、完璧主義な気質も相まってパニックになって癇癪を起こすから、できるだけ自然な脳みそで過ごそうと心がけている。社会的動物とは思えないゴミ人間。

どうせ数ヵ月後にまた鬱でダウンして死にそうになるんだから、その時ゆっくり休めるように貯金しないとなーと思いつつ、貯金とか無理すぎ。でももう死にそうになってどうしようもなかったら死ねばいい、難しく考えなくても。

数時間歩き回る元気はあるのに、不安と焦燥感がすごい。人生にしつこく追いかけ回されてる。やりにくい。


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