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22日ぶりの休日【躁鬱日記】
連勤が終わって昼に目覚める
疲れた
こんなに疲れているのに躁状態は終わらず
行きたい場所、会いたい人、買いたいもの、
食べたいもの、やりたいことが山のように頭に浮かぶ
ずっとあせらされている感じ
しんどいなあ
布団の上から中々動けないものの
アイドルの眩しいステージを見ることで
なんとか脳内ホルモンの生成に事足りている
ドーパミン的な何かが出せないと、「楽しくない!」「ヒマ!」となって癇癪っぽくなる
この間もあったが、ごくたまに、躁っぽくも鬱っぽくもない日がある。
焦燥感もなければ無駄な落ち込みもない
自らの60点くらいの1日を幸せとして受け取ることができて、「めんどくさー」とか「疲れたー」もほどよく適度で、それがめちゃくちゃ心地よい感覚。
普通の健康的な心っていうのはこういうことなんだろうかなーと思うと羨ましくていいなあと思う。
今私は
部屋の中で暴れ回って家具全部ぶっ倒して
壁に頭突っ込んで血まみれになって
そしてそのままベランダからジャンプしたい
という気持ち
脳内ホルモンを生成したい、というややこしい言い回しをしているけど、わかりやすく言うなら刺激に飢えてるって感じ。
でも今めっちゃ疲れてるから無理
人間の身体を脱いでもう戻ってきたくない
めんどくさいなあ人生
でもなにかをしないと
なにかをしないと
早くしないと
って感じ
こういうとき
ボッコボコに殴られてボロボロになって
ぴくりとも動けんぐらいに大ダメージを負ったら、行動することへの諦めもついて爽快やろなあと思う
おわり
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