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【1分読書】 メンタルが強い人がやめた13の習慣 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は子どもから大人までを対象にセラピーを行うと同時に、ノースイースタン大学の講師、複数の大学のサイコセラピストを務めているエイミー・モーリンさんの『メンタルが強い人がやめた13の習慣』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・メンタルを強くしたい
・やめるべき習慣について知りたい
・人生を好転させたい


▪︎メンタルが強い人がやめた習慣について


①現状維持の習慣をやめる


メンタルが強い人は変化を柔軟に受け入れることができ、弱い人は変われない自分に嫌気が指します


つまり、変化に柔軟に対応できるかどうかはメンタルを大きく影響することであり、変化に柔軟に対応できる人になるためのステップは下記の通りです


1:変化の目的とメリットデメリットを確認する
2:変化の計画を立てる
3:自分の感情を整理して許容しながら行動する


人間というのは目的が不明確なままでは行動できません。漠然な目標ではなく具体的な目標を持っていなければ行動は続かないので自分が変化する目的を具体的にイメージしていきましょう




②リスクを取れる人になる


私たちはリスクを避ける傾向にありますが、成功者と呼ばれる人たちはリスクをとることで大きな成功を掴んでいます


つまり、成功したければいざという時にリスクを取れるメンタルを育んでいく必要があります


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③同じ過ちを繰り返さない人になる


メンタルの弱い人は同じ過ちを繰り返す傾向が強いです


目標を決めても毎回同じ理由で挫折したり、問題にぶつかっても時間をかけて解決策を見つけようとしません


同じ過ちを繰り返さないために意識することとしては下記の通りです


1:いつもの行動に変わる行動を設定する
2:悪い道に戻る前兆を知っておく
3:説明責任を果たす




④人の成功に嫉妬しない


メンタルの強い人は自分と他人を比較して相手の優秀なポイントを見つけた時『羨ましい』という感情を持つのに対して、弱い人は嫉妬をします


嫉妬をなくすために意識すべきこととして下記の通りです


1:自分と他人を比較しない
2:自分の中の固定観念をなくす
3:自分の弱点にこだわらない
4:人の強みを誇張しない
5:人の成功を馬鹿にしない
6:何が公平か自分の物差しで判断しない




⑤一度の失敗でめげない


メンタルの弱い人はたった一度の失敗ですぐにめげてしまいますが、人生において一度も失敗しない人なんていません


人生において大切なのは天から与えられた才能ではなく、最後までやり抜く力です


失敗でめげない人になるためには、失敗に対する根拠のない思い込みをなくすことが大切です



▪︎【結論】誰もがメンタルは強くできる



人間は誰もがそれなりのメンタルを持ち合わせているものです


どんな状況においても自分の感情や思考の手綱を握り、前向きな行動をとっていくことが大切になります


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