ひらめけ！かみなしばい

紙芝居をアプリに！

そう思ったが
ではどうしよう

紙芝居は
読む側の紙と聞く側の紙が
別々で構成されている

そのことで
聞く側は絵に集中でき
読む側は話をコントロールすることができる。

この最大の特長を活かさないわけにはいかない。

しかも
スマートフォンの領域内に
絵と文章とボタンの配置はとても複雑だ。
絵と文章が別れている方が望ましい。

では
どうするか

１台のスマートフォンでは不可能。
２台のスマートフォンが必要になる。
その別々のスマートフォンをどうつなげるか。

Bluetoothか！

もしも、
２台のスマートフォンをBluetoothで連携させ
読む側が文章を読みながら
聞く側の絵をコントロールできたら。

紙芝居のように
絵をゆっくりスライドさせることもできるはず。
デジタルだからできる
紙ではできない表現もできるはず。

いろんな妄想が浮かんでくる。
おもしろいかも。

ただ、
そんな期待に大きく胸ふくらませると同時に
多くの課題を背負うことになる。

Bluetoothでの連携方法を知らないと…
iOSとAndroid両方書き出せれるunityでの実装方法を勉強しないと…
（このときはまだ触っていない）
あと、アプリUIをどうしようか…
話が無いと意味がないから作らないと…
ああああああ…

私のよくありがちなこと。
想像だけどんどん先に進んで
やるべきことが多すぎるということ。
それでも私の性格で救われることは
諦めないということ。
やり続けたらなんとかなる。
時間はかかるけど
ちょっとづつでも思ってるものに近づけるはず。

まずは
unityでの実装方法を修得すること。
そしてbluetoothでiPhone同士をつなげること。

そんなことで
はじめていくのでした。

かみなしばい | kaminashibai

次回は
「つながれ！かみなしばい」
お楽しみに